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AQA Diary

国産アパレルAQAの日記。
制作活動及び、日々の雑感を綴ります。
AQA:http://www.aqalotw.com/

何度か「とあるプロジェクト」という形で
このブログに登場していたプロジェクトの一つ、
松屋銀座7Fにある「eternite」というショップでAQAの取り扱いが
スタートしました。

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しばらくの間は、ストールやハンカチ等を販売予定です。

AQAは、今まで渋谷店舗とwebサイトでのみ販売をしていましたが、
本日より、お客様が触れることのできる場所が新たに誕生しました。

とても、嬉しいですにひひ

「エテルニテ」は1996年から続く松屋銀座の常設店で、
「手づくり」「ものづくり」をキーワードに、古き良き時代
の世界の工芸品やジュエリー、また現代の著名なデザイナーや
職人の作品を販売するデザイナーズセレクトショップです。
AQAの「厳選した素材と日本の伝統を融合する」というコンセプト
で作られた商品に共感いただき、取り扱いが決まりました。

AQAはまだまだこれからのブランドですが、
お客様の生活に愛されるモノづくりを続けてまいります。

AQAでは、現在進行しているプロジェクトに加え、
今後も様々な取り組みを実施していきます。





価値観は、人の数ほどあります。

住む国や地域、年齢、性別、職種、学校、、、
属する場所によって、価値観は異なります。

共同体Aでは「普通」の事が、共同体Bでは「普通」ではない。

この世界には無数の「普通」があります。

納豆を食べる、食べない。お雑煮の作り方が違う。
そんな身近な事から、宗教やビジネスの慣習、抗争を引き起こす政治
に関することまで。

髪型や着るもの、入れ墨、など、この言葉では括りきれないとは
思いますが「ファッション」に関しても。

企業はターゲットを定め、そのターゲットの中で最大公約数の支持を
得られる商品を作ります。

たまに、当初想定していなかった層に受ける、ということもあります。

誰に向けたものなのか。
誰に受け入れてもらいたいものなのか。

たまに自問するのですが、答えは明確です。

まず、自分が気に入るモノを作ることが大切だと思います。

他人が考えていることは、本当のところはわかりません。

僕は、自分の事もあまり信用していません。

そんななかで、自分の心のどこかが納得できるモノを作る。

そして、身近な人の顔を思い浮かべてモノを作る。

次は、まだ見た事の無い人を思い浮かべてモノを作る。

そして、家族や色々な人と争うことなく生きていく。

生きる目的はないのですが、そうやって生きていきたいなとは
思っています。

価値観からだいぶ飛躍してしまいましたガーンガーン

先日、妻の父方の田舎、北海道から送られてきた毛ガニを。
美味しいものを食べるのは幸せですね。


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今日も渋谷のAQAは通常通り営業しております。
お客様からの予約が入っていなくても、基本的にお店は
空いていて、新しい試みに色々と取り組んでいます。

梅雨が明け、焦げるような日が続き夏が来た~と思っていたらしばらく
悪い天気が続き、夏らしさがない日々を過ごしています。

夏らしい日がくることを心待ちしています。

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AQAの店内をリラックスする香りで満たしてくれるお香くんです。