電動フォイル第二次計画をやっています。
ファーストプロジェクトの仕様では、私の様な太った人を浮かすのは、無理だと悟りました。
第二次計画ではどういう仕様にするのか?
目指すは、TAKUMA E-FOIL初期型 国内仕様ぐらいを狙っています。
それでも、私だったら浮かないかもしれません。それはそれで諦めます。
その時は、仲間内の有志を募って、私の代わりに乗ってもらいましょう。
でも何だか、みんなにその話をすると、どっかに逃げてしまいます。なんで~?
怖くないよ。
それはさておき、前回投稿したのは、2つ目のプロペラガードを、3Dプリンターで印刷した所までですね。
↑このプロペラガードは、下に取り付けたアタッチメントで、ヒュースラージを挟み込み、ネジで締め込む仕様にしています。
2本のネジを下から入れるのですが、反対側にナットが必要です。
ナットにスパナを使うのは面倒ですよね。
それで、熱で樹脂を溶かして埋め込む、ローレットナットを使ってみたいと思いました。
ちなみに、初めてやる作業です。
3Dプリンターを初めて触ったのは、先月の事ですから、こんな物がある事を知ったのは最近の事です。
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Amazonでこれを買いました↓
↑はんだごてで樹脂を溶かし、このナットを埋め込みます。
↑結構いっぱい入っています。
今回はM3のナットを使います。
↑今回の作業では無くても出来そうだったのですが、簡単に作業が出来る道具も買いました。
↑買ったのはこの先端工具です。
はんだごての、こて先を外して交換します。
この先っぽで、熱する事と押し込む事が同時に出来ます。
↑はんだごても、安いのを1つ買いました。
送料込で1599円でした。
ハンダもついているし、交換用のコテ先も付属していて、お得です。
↑ネジを穴に通して、穴から出たその先に、埋め込みナットを回して取り付けました。
そして買った先端工具を取り付けた、はんだごてでナットを押しました。
樹脂が溶けて、簡単に埋め込めます。
↑これでスパナ無しで、ドライバーだけで、プロペラガードをヒュースラージに固定出来ます。
↑埋め込めたよ。
ホント自分は何にも知らない人やなあって思いました。
いっつも思うけど。
でも、知らないことを知るって、嬉しくなります。
少し大人になりました!今日この頃です。
モーター?まだー