6/7(水) 徳島県 那賀川河口。深夜に移動して、早朝に乗ったよ。 | たくちゃんの小さな帆 Takuma's Little Sail

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41歳の時に中古のアクアミューズ セーリングカヌーを買ってからの話。自分が乗る為の小さな帆船を2隻作ったり、45歳からはウインドサーフィンをやり始めました。
47歳からウイングフォイルに集中しています。テーマ別に書いているので、テーマの方もチェックして下さい。

月曜日から三連休をとっています。

初日は自宅でゴロゴロ過ごしました。

風がなく、いままで行った事のない遠くのゲレンデに行かないと無理だったのでウイングフォイル遊びはしませんでした。

検討したゲレンデは、島根県の出雲市の海岸です。やっぱり遠いです。
(後から知った結果として、出雲市よりまだ近い、島根県安来市の中海のゲレンデで吹いたようです。中海だったら行っても良かったのに)

2日目の昨日は、京都府 由良川で乗った事を書きましたね。

昨日の投稿はこちらです。 


今日も予報では、地元付近は風が吹かない様子でした。
(後で振り返ると西宮市で吹いたみたい。ショック!)

遠いのですが、今日は徳島県 那賀川に行くことにしました。

予報では、朝6時から10時までの早朝なら、吹く可能性が示されていました。

そういう訳で、今日も深夜2時半に自宅を出発しました。

約150km離れているので、朝5時に到着しました。

行きは高速道路は、明石西~鳴門まで乗りました。
平日軽自動車の片道料金は2910円です。

那賀川のゲレンデに到着して思ったのは、風はビミョーです。

ちょっと弱いかも。

ハンドウイングはSLICK7.0にしました。

フォイルはいつもと同じセットです。

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一ラウンド目は、6時スタートの7時まで乗りました。

風向きは北東の風で、平均風速4m/s、瞬間風速5m/sぐらいでした。

出発地点から、海側に行きました。

ちなみに満潮時刻だったので、浅い所はフォイリングで通れました。

出発地点付近は、波はないのですが、海の近くに行くと、波がたっています。

ウネリがあるので、小波に乗ってみたりして遊んでみました。

まだハンドウイングを、ワンハンドで持った事はないので、ウネラーぽく乗る事は出来ません。

↑1時間乗って、河口の北岸の砂浜に上陸しました。
上の地図で緑色のマークの場所です。

ちょっと風が弱まってきたので、休憩です。

ここで一旦GPSの測定停止ボタンを押しました。

休憩したあと、風が弱いので、出発地点に戻りました。

この間のスピードは遅いし、フォイリングしなかったので、GPSの測定はしていません。

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8時に出発地点に戻ってきて、風待ちをしました。

風待ちの間は、昨日使ったTAKUMA WING RS6.1のキャノピーに開いた小さな穴をテープで塞いだりして、ゴソゴソしていました。

9時15分頃に、風が少し吹いてきたので、2ラウンド目に出ました。

今回は1ラウンド目より風があります。

平均風速で5m/s 瞬間風速で6~7m/sぐらいでした。


ジャンプやタックの練習もしてみました。

ジャンプは昨日とあまり変わりありませんでした。

タックは、スタボーのトゥヒールタックを1回だけチャレンジして、1回出来ました。

ポートのヒールトゥタックは、20回チャレンジして、2回出来ました。

今日ヒールトゥタックをやっていて、なんか来たかも?っと思いました。

今まではヒールトゥタックをする時は、ハンドウイングの取り扱いの事ばかり考えていました。

ですが、今日フットストラップにいれた前足で、ボードのノーズを風軸方向へ引っ張って回してみたら、これまでとは違う感じのタックになりました。

このやり方だと、なにか余裕がありました。

次の練習でも同じようにやってみようと思っています。

11時に水からあがりました。

1ラウンド目と合わせて、乗っていた時間は約2時間半、走行距離は約30km。最高速度は32km/hと、弱い風ではありましたが、十分満足しました。

片付けて12時に那賀川を出発。

高速道路料金をケチりたいのですが、鳴門海峡を渡るのに高速道路を走る必要があります。
鳴門~淡路南の区間を乗り、淡路島の南の端っこで下道に降りました。

淡路島内を下道で走って、今度は明石海峡を渡るのに、再度高速道路に乗りました。
区間は北淡~明石西まで乗りました。

今回の移動費は、高速道路料金とガソリン代を合わせて約8000円を使いました。

徳島県遠征はお金がかかってツライです。

15時に帰宅できたので、帰りは3時間の運転でしたね。

これで3連休は終わりです。2日間乗れたから悪くなかったです。