カヤック用アウトリガーキットの組み立てを再開 | たくちゃんの小さな帆 Takuma's Little Sail

たくちゃんの小さな帆 Takuma's Little Sail

41歳の時に中古のアクアミューズ セーリングカヌーを買ってからの話。自分が乗る為の小さな帆船を2隻作ったり、45歳からはウインドサーフィンをやり始めました。
47歳からウイングフォイルに集中しています。テーマ別に書いているので、テーマの方もチェックして下さい。

今年の7月まで、カヤック用のアウトリガーキットの組み立てをやっていました。

製作途中に身体が痒くなったので、次からは保護服を着て研磨作業をやろうと反省しました。

とりあえず、使い捨ての保護服を5着購入しました。


しかし、7月と言うこともあり、保護服を着ると暑くて、作業をすすめる気持ちが無くなってしまいました。

それで、気温が高い間は組み立てを一旦お休みにする事にしました。

エポキシ樹脂の事を考えると、気温が高い方が硬化しやすいのですが、すでにモチベーションが低かったのです。

その間は、最近の投稿を見てわかるように、ウインドサーフィンを中心にやっていました。

気温も低くなってきて、保護服をきても暑くなくなりました。
そういう訳で、アウトリガーキットの組み立て作業を再開します。

カヤック用アウトリガーキットの組み立てについては、読んでくれている皆さんも忘れているかと思いますので、前回の作業をリンクします↓

組み立てを始めたのは、6月からですね。

1日30分の作業を目標にチマチマとやっていました。
しょうもない事しか書いていませんが、興味のある方はどうぞ。

§ § §

それでは作業を始めます。

少しずつしかやりませんから、あまり進みませんけどね。

前回のつづきからです。

↑前回は、ボトムの合わせ目をガラスクロスでテーピングした所で終わっていました。

↑今度は船体の分割部分、輪切りにした所をガラステーピングします。

↑5cm幅のガラスクロステープ。

↑エポキシ樹脂で貼り付けました。

もうテンション低めなので、いい加減にやります。

とりあえずはここまで。

§ § §

フロートはだいぶ形になってきているので、今度は平行して腕木を組み立て始めます。

腕木と呼んでいますが、私が勝手にそう呼んでいるだけです。

今回で言えば、フロート部分と船体を繋ぐ、二本の横の棒のことですね。

↑腕木のパーツはこんな感じ。

↑腕木の側面の板のパーツです。

↑たくさんある短いパーツを、長いパーツにするために接着剤で繋ぎます。

↑8枚の細い板になりました。

今日はここまで。