以前、私のマイカーの軽自動車エブリイで、軽トレーラーを牽引したいと思っていた時期がありました。
今から一年ぐらい前の話です。
その時、色々考えたのです。
そして、やっぱりその計画は見送ろう、という事にしました。
その計画を見送った理由のひとつは、エブリイでトレーラーをひくのは、連結検討書の数字がよくなかったからです。
詳しくはこちら↓
しかし、一昨日、クルマ関係のブログ「みんカラ」を見ていたら、私と同じ車種の軽自動車で、トレーラーを牽引するための、よりよい条件が発行された事を知ってしまいました。
自分が諦めていたハードルを、クリアできた人がいて、その内容を知ってしまうと、私も試したくなるのですよね。
もしかすると、私のエブリイでも良い条件が貰えるかもしれません。
悩みます。
あと、諦めた時に書いたのですが、私の自宅には軽トレーラーを保管する場所がないから、月極駐車場を借りないとダメで、その費用がかかるのはもったいないと書きました。
実は今月から、来客用に近所の月極駐車場を借りているのです。
そして誰もお客さんがこないから、今月になってからも一度もそこは使わず、お金だけを払っている状態なのです。
条件がそろってきているのですよね。
オッキャイさんのクルマは、ハイゼットカーゴで、私のエブリイと同じような形のクルマなんですが、オッキャイさんのハイゼットカーゴはターボエンジンなんですよ。
ターボエンジンのクルマは、ノーマルエンジンのクルマより、連結検討書の数字が良い傾向があります。
4WDは一緒なんですけどね。
一応、私が考えているのは↓のような貨物用のマルチトレーラーです。
↑これはサントレックスの慣性ブレーキ付きのマルチトレーラーです。
性能的にはこれが本命ですが、ネックは価格で、トレーラー本体が30万円~です。
これ以外にもエブリイ側にヒッチメンバーをつけなければならず、安いヒッチメンバーで4.5万円~です。
ヒッチメンバーの取り付けは、自分でもできない事はないと思っています。
工程としては、エブリイの後ろバンパーを外して、電気配線の加工を行い、トレーラー用の配線を接続する。
車体の下に潜って、すでにある穴の拡張をし、ヒッチメンバーをボルトとナットで付ける。
工具もあるし難しくはないです。邪魔くさいだけです。
業者さんにしてもらうなら、3万円程度でやってくれるそうで、その時の自分の中のやる気スイッチが入ればやるし、面倒くさいという気分なら、業者さんに依頼です。
ヤマネコ号と、ウインドサーフィンの道具とシーカヤックの道具を積み込んだままにしたいけど、流石に全部は無理でしょう。
イメージとしては↓のBlast trailさんのトレーラーみたいな感じです。
今一度、本当に、トレーラーは必要なのか?をよーく考えてみます。
私の海遊びシーンを考えてみると、なくてもなんとかなっているので、不要のような気がしています。
トレーラーはあるとすごく便利なんだけど、使わなくなったら、邪魔な気がするのです。
特に月極駐車場を借りている身としては、所有するだけで、駐車場を解約できないわけですから。
でも、連結検討書ぐらいは、いい数字がもらえるのか確かめてみたいです。
できたら、今月中にでも、軽自動車協会にいってきて確認しようと思っています。