フロートの天板のグラッシング。 | たくちゃんの小さな帆 Takuma's Little Sail

たくちゃんの小さな帆 Takuma's Little Sail

41歳の時に中古のアクアミューズ セーリングカヌーを買ってからの話。自分が乗る為の小さな帆船を2隻作ったり、45歳からはウインドサーフィンをやり始めました。
47歳からウイングフォイルに集中しています。テーマ別に書いているので、テーマの方もチェックして下さい。

フロートの天板も、グラッシングをやることにしました。

その前に、天板を着色してみることにしました。

天板を何色で塗るのか?これも悩み所なんです。

フロートを全部白色に塗る案と、天板を木目みたいなカラーで塗り、船体を白色に塗る案と悩んでいます。

天板も船体も白色に塗るのなら、全部のグラッシングがおわった後にすればいいのですが、天板を木目みたいな塗装にするのなら、グラッシング前にやった方がいいです。 

とりあえずは、天板に水性スティンと水性ペンキで木っぽく塗ってみることにしました。 

どうしようもない汚い塗装になったのなら、天板にグラッシングをした後、白色で塗りつぶそうと思います。

木っぽく塗ってみました。

なんか思っていたようにはなりませんね。

ボツかな。
  
ボツかなっと思いつつも、もう少し、作業を進めて様子をみます。

木っぽく塗った天板の表面を、800番のサンドペーパーで軽く荒らして、エポキシ樹脂が食いつくようにしました。

ガラスクロスを広げて、表面から飛び出ている腕木接続金具や、ドレンプラグの辺りを切り取りました。

上手く切り取れなかったので、結構汚くなってしまったけど、そのまま作業は続行です。


エポキシ樹脂を塗布しました。

余分なガラスクロスをカット

48時間待って研磨しました。

うすくエポキシコーティングをやってみました。

うーん。
なんか求めている物とは違いますね。

今の感じだと、天板も含めたフロート全体を白色に塗りつぶすのが無難な気がします。

ちょっと考えてみます。


※追記3/10 

エポキシコーティングの後、軽く磨いて、剥げた所を着色してみて、現在はこんな感じ↓

時間ができたら、サンディングシーラーでデコボコを手直ししてみます。