たかきのりこ(あぴぃ)のブログに
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今回は、占星術ブログで長めです。
また、今の政治に絡めた話しとなります
詳しくないのですが…
興味のある方は
ぜひ!見ていかれてくださいね♡
新月図と冬至図
2025年12月20日に射手座新月
12月22日に冬至を迎えますが
一つの大きな転換期ではないかと
思われるようなチャートに見えるのです。
先ず
12月20日 10時42分頃
射手座で新月を迎えます。
※高性能占星術ソフト アマテル使用
今回の新月は、社会貢献、キャリアを意味する
10ハウスで起こり
射手座の月と蟹座の木星が
ミューチュアル•リセプション(相互受容)
となります。
また、アセンダントは魚座であり
魚座の副支配星は木星
この配置から考えて
木星のエネルギーが強い新月です。
木星は「拡大と成長の星」
今回は、木星のエネルギーが
増幅しすぎるのですね。
というのも
新月、天王星、木星でヨッドが組まれ
新月に対して、「躾」を促す配置となり
新月のエネルギーが
上手く機能しない状態であると考えられます。
それは何故か?
木星は蟹座にあり
蟹座は「保守」という意味を持ちます
対して、射手座の新月は理想を掲げて
大きく前進しようとしますが
そこに「待った!」を木星がかけ
今、手がけている事に対して
改善を余儀なくされるからです。
そして
今回の新月のサビアンシンボル
(射手座29度)は
「芝を刈る太った少年」ですが
射手座25度のサビアンシンボルには
「玩具の馬に乗る小太りの少年」が
登場するのです。
「小太りの少年」は、おもちゃの馬に乗って
あれこれと空想し…
将来の理想を描いたり
(将来は悪を倒すヒーローになりたい♪とか笑)
想像力を育む良い成長段階なのですが…
射手座29度で「小太りの少年」は
「太った少年」へと様変わりするのですね
想像力は豊かで理想は高いけれど
「太った少年」は
おもちゃの馬に乗ったまま
理想ばかりを膨らませて
行動を起こさなかったため
さらに太ってしまい、動きにくくなった訳です。
では
太った少年はどうするのかと言うと?
先ずは、痩せるため(ダイエット?)
庭の「芝刈り」から手をつけることにします。
お家のお手伝いですね♪
空想するだけでは「机上の空論」となり
理想を現実にするべく
行動力をを身につけなければ…
ということですね。
今回の新月から見た政局ですが
新月は10ハウスで起こり
10ハウスは「与党」を意味します。
「太った少年」とは現在の自民党
理想ばかりで動きが鈍いのです。
組織が大きくなりすぎた…
という感じでしょうか。
政策をスピーディーに動かしたいけれど
先ずは、手短かな案件から
取り組まざるを得ないという
感じではないかと思います。
政策をスムーズに進めるためには
党内の「スリム化」が
必要なのでしょう。
また新月に対して、小惑星ジュノーが
寄り添います。
小惑星ジュノーは
パートナーシップを表す星です。
夫婦別姓が声高に言われていますが
成立するには、なかなか…
という感じも見えてきます。
また新月に対して
土星、海王星がスクエア(凶角)
土星は土地や農地
海王星は水源、地下資源(レアアース等)
ガソリンを意味します。
ガソリン価格の値下がりは
ありがたいですが…
農地や水源が、諸外国に買われている現状が
ありますし、それらに対しての措置が
遅れる懸念もあります。
減税等の見直しも、なかなか進まず
歯痒い状況が続くでしょう。
「お米券」の賛否もありますしね。
また大企業の倒産、大規模な詐欺集団等も
明るみに出てくる可能性がありそうです。
全体的に、非常に流動的で
日和見的な、射手座の新月図であり
政局でも
なかなか決められない
決まらない…という流れがあるかと思います。
個人レベルでも
優柔不断さが出やすく
曖昧に返事をしてしまい
誤解を招きやすいかもしれません。
迷ったら、とりあえず持ち帰って
慎重に考えてみてください。
恋愛面でも
どっちつかずな場面を経験する人が
いるかも…
優柔不断な態度は
相手を惑わせてしまいますから
一時期、距離を置くのも一案です。
また、一見すると条件の良い話し
上手い話しには気をつけてくださいね。
年末ということもありますが
戸締り、ガスの元栓の確認を![]()
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12/22 0時03分頃
深夜に冬至を迎えます。
※占星術ソフト アマテル使用
冬至図は
太陽が山羊座に 入った瞬間のチャートです。
また陰が極まり陽に転ずる日。
冬至図の山羊座の太陽は
5度前ルールを採用すれば
家庭生活や家族を意味する
4ハウス付近にあり
そして、4ハウスは「野党」を意味します。
また基礎や基盤を意味する感受点ICに
山羊座の火星に接しているのです。
行動を意味する火星は
太陽に接しているのですから
4ハウス付近にある太陽を
「野党」と捉えれば
野党の力が強くなるとも取れるのです。
山羊座の火星のサビアンシンボルは
「カヌーを漕ぎ、戦争の踊りを踊っている
インディアン」
仲間を鼓舞して目標に向かって突き進む
というメッセージです。
仲間(政策が似た政党)の賛同や
協力を得ながら政権の舵取りを
されていくのでしょう。
国民民主や参政党の協力を得ながら
政策を動かしていくという図式も
アリでしょうか…
射手座の新月の流動的な動きの中
様々に模索し…
冬至から春分を迎える約3ヶ月の間には
「決めなければならないこと」が
目まぐるしくバタバタと
動いていくと考えられます。
冬至図の山羊座の月のサビアンシンボルは
「イギリスの国旗」
月には義務や集中を意味する小惑星ベスタが
寄り添います。
サビアンシンボル、そのまま
イギリスとの関係を指すのかと…
そこは、私の「こじつけ」かもですが。
アメリカも、もちろん
イギリスの関与が
強まっていくのかもしれません。
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与党、野党が協力し合って
暮らしやすい世の中を創ってもらいたい…
それが、私達の願いですよね。
冬至からの3ヶ月は
様々な物事が、急足で進んでいくでしょう。
私達は、慌てず、落ち着いて
今、自分がどうしたいのか…というところに
視点や意識を向けて
一歩、一歩、進んでいきましょう♪
【冬コラボ❄️】
2026年1月5日〜10日
参加者様 募集スタートです♪




