パニックが起きた時のこと | くいしんぼうな私と乳癌の暮らし

くいしんぼうな私と乳癌の暮らし

非正規雇用のアラフィフ・シュフです。
食べものエッセイやレシピを見るのが大好き。かきたてられた妄想や日々の雑多、乳癌とともに暮らす毎日を綴っています。


ゴールデンウィーク明けでした。

家族を送り出した後、自分の出勤準備を終え、いつもなら、時間までのんびり過ごします。

その日は朝起きて、いつもとは違う感じ。
体調悪いのかな、なんだか苦しい。
でも、弁当作って、朝ご飯食べさせて子どもと夫を送り出さなきゃ。
とりあえず送り出したら横になろう。

そして、やっと横になって…
落ち着くどころか、ますます胸が苦しく、よくわからない衝動がこみ上げる。
叫び出したい気持ち。
突然走り出したい。

声を出してまぎらわそうとしてもおさまらない。
目をつぶって出勤時刻まで眠ろうとするけど、眠れない。
胸が苦しくて、唸り声ばかり出る。

時間になったので、自分に「大丈夫」と言い聞かして出発。
途中で、急に、意識を保っていられないような気持ちになって、車を脇へ寄せて、ひとまず休みました。

この状態で仕事できない。
もうこれ以上は頑張れない。

そんな思いが頭の中ぐるぐる。

通勤途中のことだったので、取り乱しながら職場と派遣元に連絡。
派遣会社の担当者は同世代の女性だったのですが、とにかく家に戻って寝ろと。
本当は誰かそばについていてくれるとよいのだけど…と。

職場には体調不良でお休みすることを伝え、その日は帰宅してひたすら寝ました。
吐き気もあり食事をする気は起きず。

1日寝てどうにか落ち着いたので、翌日から出勤。
上長に相談して、午前は出勤・午後在宅勤務にしてもらい、その週はなんとか乗り切りました。

同世代の多い職場なのですが、他部署の女性が、
「顔色悪いけど大丈夫?」と声をかけてくれました。
「更年期じゃない?命の母でもいいけど、病院で漢方出してもらうと驚くほど良くなるよー」とのこと。

……まさかこれが更年期?
ウワサに聞くのはホットフラッシュの話ばかりなんですけど。
とはいえ藁をもすがる思いで、かかりつけの病院の婦人科外来を受診。

胸がふさがるように苦しく、不安感が出るとたまらなく辛いことを医師(白衣の下にKISSのTシャツ着たおばちゃん!)に伝えると…
循環器と心療内科を受診するように言われました。


続きます。