こんにちは。
みなさん、フラ動画シリーズ「The First Impression 」はお楽しみいただけましたでしょうか?
まだの方は、当校のYouTubeチャンネルからご覧くださいね
さて、そんなThe First Impression の熱も少し落ち着いてきた中、私たちの動画を見て、
「とっても素敵だった!」
「感動した!」
「元気をもらえた!」
「フラ熱がさらに上がった!」
「泣いた!!」
など、嬉しいコメントをたくさんいただきました
でもでも、私たちに届く感想がポジティブなものばかりなのは当然なこと。
わざわざ先生にネガティブな感想を言う生徒なんぞおりません
ただ、今回この企画に参加したのは、コロナ禍で色々あるにせよ、自分のやりたいことをこなせている生徒たち。
仕事が忙しかったり、
通常業務じゃなかったり、
子供がいれば学校の休校などで振り回されたり、
ダンナさんが完全在宅ワークでストレスが〜(プンプン)
など、自分の思うように生活がまわらずストレスが増えて悩みごとが増えて、、、
みんながキラキラして踊っている姿が少し疎ましかったり、置いてけぼりになった気分で逆に落ち込んだりする子もいたと思います
でもそれは普通の感情。
他人のキラキラした姿をSNSで見すぎると自分の幸福感が下がると言う話もありますからね。
それが、身近な仲間なら尚更。
「私だってもっとやりたいのに〜」とか
「羨ましいな〜」
と自分の現状に嫌気がさしてしまうことがあったかもしれません
キラキラするタイミングはみんなそれぞれ違いますから
そこで今日は、うちの生徒さんの中でも、1番大変な思いをしているメンバーの今の気持ちを皆さんとシェアしていきたいと思います
コロナで休校になった昨年2020年3月から、休業が明けてレッスン再開しても、お仕事や家庭の事情でずっとZoomでレッスンに参加している子たちに、
どうしてハラウに来れていないのか
なぜそれでもフラを続けられているのか
これからの夢などをインタビューしました
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今日は、ワヒネクラスのゆみちゃんからのメッセージをシェアします
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私は現在も、リモートでレッスンを受講させていただいています。
初めは、そのころ勤めていた会社で、ご高齢の方と一緒に仕事をする機会が多かったからです。
もちろん、その方から「フラのレッスンには行かないで」と言われた訳ではありません。
またハラウでは、もも子先生やイントラの皆さんが、徹底的に感染防止対策を実施してくださっているので、心配はないと分かってはいました。
それでももし万が一、ハラウ以外の場所で私が感染してしまい、その方に感染させてしまったら…と思うと不安で、勝手に自粛していました。
それからしばらく経ち、もうすぐまたハラウに通えるかな…と思っていたところ、なんと夫の転勤が福島に決まりました…。
更にハラウに通うのが難しくなってしまう…と悩みましたが、退職し私も夫と一緒に行くことにしました。
引っ越しのタイミングでフラを続けられるか考えて、週末だけ東京に戻れる時はハラウに通い、それが無理の時はzoomで参加しようと決心しました!
引っ越しをする前に、何度かハラウに行くことができましたが、その後すぐに緊急事態宣言が出てしまい東京に行くことができずにずっとリモートで受講しています。
ハラウに通えないことはとても残念ですが、リモートで毎週もも子先生やクラスのみんなに会えるのがとても嬉しく、知らない土地でも寂しくなく過ごせています!
また同じクラスには私だけでなく、ずっとリモートで頑張っている仲間がいるので、とても心強いです!
先日配信された“The First Impression”では、もも子先生や、皆さんのフラを見て、離れていても一人じゃないんだと、とても心が温かくなりました。
そしていつかまた一緒に踊りたい!と強く思いました。
ハラウには先生、イントラの皆さん、お仕事や家事・育児に頑張りながらフラを続けているフラシスターのみんな、尊敬する方がたくさんいらっしゃいます。
皆さんに出会えたことを、とても幸せに思い、感謝しています。
そして私も頑張ろうと思えます!
ありがとうございます!!!
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ステキなメッセージをありがとう
福島からも彼女とリモートでつながれるのは私も嬉しいことです
そして、色々な環境の変化の中で、形を変えながらフラを続けていてくれることはすごいことだなって思います
今は直接には会えないクラスの仲間が、彼女にとって大きな原動力なんですね
先が見えないとがんばり続けるのが難しくなりますが、彼女の想いから力をもらって
「私だけじゃないんだ!」
と感じてくれる生徒がいてくれたらいいなと願ってます
次のメッセージは誰かな
次の記事をお楽しみに