オトナになって失われるもの

今日は、ハワイから来てくれたKUMUにまつわるお話し 

先週、KUMUのワークショップを渋谷校で開いたのですが

今回は初めて

「ケイキクラス」の子供達にもKUMUのレッスンを受けてもらいました

最年少は4歳だよ 

この子に限らず、まだフラを始めたばかりの子もいたので、どんなレッスンになるの〜

と内心はヒヤヒヤッ 

でも、子どもって すごいね 〜。英語がわからなくても、穴が空くほどKUMUをガン見して、みんな しっかり1曲覚えました   

エラいぞ〜 子どもたち

一方、

オトナはね〜 、、

理屈っぽくなって、覚えるのに時間がかかったりっ 

見ているようで見ていない人も結構多めにいたりっ 

実は、

人間 ( 特に大人 )の脳みそは、都合の悪いこととか自分に不必要だと判断すると、見えているものから、

一つ

二つと

無いものとして排除してしまうらしいんです

これ、恐ろしくないですか 人間の脳みその賢い所なんでしょうが、これがちょっと厄介  

「ここが違うよ〜」

 って言っても

「えっっ、どこがですか」

ってな会話は、レッスンの中でよくありますが、子どもたちとはあまりそう言った類の話にはなりません。

やっぱり、オトナは見えてないんですね

「なかなか覚えられない」とか「なかなか上達できない」と嘆いている、そこのあなた

まずは、心をニュートラルにして、しっかり見てください

子どもと同じ無垢な心を思い出して〜〜  見えたものをそのまま見て、見たものをそのまま表現してみること。

まっすぐに

素直に

そして、自分はできると信じてね

自分はこんなもんだと決めてる生徒が多い気がします。まずは、自分はできると信じて、あーだこーだ考えずに、

見る んですよー 

失った「ソレ」を取り戻してください

ハラウ カ レイ アロハ オ アプアケア 公式ウェブサイト

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