この前実家に帰ってフロント下回りの洗浄を行った。
HSMOとエンジンオイルの漏れた後に付いてしまった汚れは、とにかく分厚くてしつこい。
ホームセンターでマジックリンの濃縮版みたいなのを買い、ケルヒャーのスチームでぶっ飛ばしてやる。
と意気込んで作業を開始したが、そんなものは全く役に立たないことはすぐに判明した。
ブラシでゴシゴシこすれば柄の先は沈没したタンカーから漏れた重油にヤラレた海鳥のようにぐっちゃり固まる。
それであちこちこすれば余計に汚れる。
で、スクレーパーのようなものでこそげ落とそうと思うが、意外にも曲線面が多くて難儀する。
仕方なく最終手段。
ブレーキクリーナーをぶっかける。
すると、かなり汚れは落ちてくれるが、やはりブラシは必要。
ということで3本も使ってしまった。
途中吹いたクリーナーが目に入り、この世の終わりかと思うような激痛にのた打ち回ったが、流水で5分ほど流して鏡を見れば、白目は真っ赤。
はぁ、整備士はこんな思いをしているのか。
と思うと、工賃を値切るのは甚だ失礼なことに思い当たる。
ということで、最終的にフロント下回りは綺麗にしたものの、ミッション以降は手をつけられず。
そしてどうしてもこの汚れの原因であるHSMOの漏れをとめたいと思い、何をどうすればよいかを思案。
HSMOのチューブが三又になっているところでそれぞれ漏れており、それがボディーに垂れている。
これはおのおののつなぎ目をパテで上から固めてしまおうかと。
そして今まで漏れがとまっていたエンジンオイルは再び漏れ始め、ご覧の有様。
エンジン後端部分のガスケットがイカレてるらしい。
ちょっと見えずらいのでもう一枚。
もう、ベッタリ。
これもクリーナーでキレイキレイしてあげるしかなかろう。
当日検査員の目の前で漏れなきゃいいのだから。
そして「もぉヤダ」といいたくなるのがデフ周りのオイル漏れ。
どうしてこう漏れてばっかりなの?
これもクリーナーでやるしかなかろう。
ところでこの前ブレーキクリーナーをしこたま使って思ったのだが、主成分が有機溶剤なだけに吹いたその後から蒸発乾燥してしまう。そのため汚れが落ちる前に消えてしまって効率が悪い。
そこで調べてみると遅乾性のクリーナーがあることが分かった。
デイトナ のMOTOREX パワーブレーキクリーナー。
1本1000円ちょっと。
これが明日ぐらいに届くので、届かなきゃデフ周りは来週だな。
ということで、だんだんと時間がなくなってゆくが、果たして間に合うのか?





