「老化をとめる本」は最新の科学的知見をまとめた優れた本です。
その内容をわかりやすく紹介します。![]()
全部を書くと長いので
その1 老化の原因
その2 酸化を防ぐためにはどうしたらいいか
その3 糖化を防ぐためにはどうしたらいいか
その4 サプリメントや食べ物について
となっています。
老化の原因はさまざまなものがありますが
この本では特に酸化と糖化という大きな原因があるので
それについて詳しく話、どうやって防ぐかを書いてあります。![]()
酸化は活性酸素が過剰に発生すると起き
その酸化が細胞の老化につながり
がんや心筋梗塞などを引き起こします。
酸化は体のサビです。![]()
出典:毎日新聞
人間の体には活性酸素から体を守る
抗酸化反応防御機構が備わっています。![]()
活性酸素の量が抗酸化反応防御機構を上回ると酸化ストレスになります。
酸化ストレスを起こす原因としては
- 紫外線
- 大気汚染物質
- タバコ
- 酸化した物の摂取(古い油等)
- 過度な運動
- 仕事
が主なものになります。
しかし最近の研究から、酸化だけでなく
糖化によって生まれるAGEが
酸化以上に老化に深く関与している![]()
ことが明らかになりました。
しかも
- 糖化反応が進むと
- 酸化反応も進む
という相乗効果で老化を一層激しくなります。![]()
糖化とは、タンパク質や脂肪にブドウ糖が結びつくことで
糖化とは体のコゲです。![]()
出典:ペライチ
つまり、酸化と糖化=サビとコゲが老化をさせるわけです。
糖化反応は、AGE(終末糖化産物)を生み出し
このAGEが、
- シワ・しみ
- 脳卒中
- 心筋梗塞
- がん
- 高血圧
- 糖尿病
- アルツハイマー
- 骨粗鬆症
などを引き起こします。![]()
AGEを含んだ物を摂らなければよいのです。![]()
AGEは元々食物にも含まれていますが、調理によってもAGEは発生します。
具体的には、揚げる、高温で焼くなど高い熱を加える調理で
AGEが10倍にも増えます。![]()
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生が一番安全ですが、
煮る・蒸すなどの調理方法は揚げる等よりずっとよいです。![]()
またAGEはタンパク質や脂肪にブドウ糖と結びつくわけですから
糖質や炭水化物を多く食べれば、それだけAGEが発生します。
その他に、タバコを吸ったり、紫外線を浴びるとAGEが増えます。
ですから酸化と糖化が老化の原因です。![]()
それらの防止方法は、次の記事でお話します。






