メリケンリポート ファイナル

皆さま、おはようございます

やっぱりすっかり忘れていましたブログ更新…

今回でいよいよファイナルです。

baja kitsでお馴染みのbrenthelへ、ある御方のリア周りについてのご相談に行って参りました。

ここはあのReady 2 roll menが働いているところです。KINGではすれ違ってしまったので遂に会えるのかワクワクしながらオフィスのドアを開けるのでした

いつ会ってもナイスガイなジョーダンのデスクには漢の勲章が並んでおります。ジョナサンもわざわざ挨拶に来てくれました。兄弟揃ってナイスガイですブレンセル兄弟。いろいろとSUAやらケージやらのご相談をして恒例のショップツアーへ

ローテーショナルウェルドマウント⁈とでも言うのでしょうか、チューブフレームの溶接には非常に便利‼︎ これの小型が欲しいです

今は#6100を3台製作してるそうで工場内は製作途中のパイプフレームだらけでした。大変素敵なアームが入ったSxSもありましたね～

しかしまあ何度見てもスゴイですよ。これを1から全部作っちゃうのがヤバイす。本当に羨望の眼差し…ナイスガイだし…

ちなみにこのクラス6100の気になるお値段は30万ドル～だそうです。高級スーパーカー買うより俺はこっちが欲しいです。

でも、レースに出るならプレランナーも必要だよとジョーダンがニコニコしながら爽やかな笑顔で言いました。

こちらの有名なシルバラードのラグジュアリープレランナーのお値段は車両持ち込みで20万ドル～だそうです。内装写真お見せ出来なくて申し訳ないです。中身も素晴らしい作り込みでしたよ。

これこそが本当のプレランナーですよね。分かってます分かってます…我々のは所詮BROだってことくらい。節目となる10年目にあらためてワタクシ自身が再度自覚いたしました。そうです我々は所詮街乗り重視のファントラックなんですからね。例えばこのリーパーみたいな感じとか？

初めて見たリーパー、しかもガチプレランナーだったというね…

いやぁなんかプレランナーって言葉を軽率に使うのがおこがましい雰囲気になってきましたよ。

でも、大丈夫。baja kitsにはこんなんもありますよと、出来たての第1号のタコマLTを見せてもらいました。

なんでしょう、いきなりレベルがズドンと落ちた気分なんですが…？

気をとりなおして、セカンダリーのマウントも新鮮ですわ～ボックススタイルですね。UCAのガセットもしっかり追加されていてステキです。

まだ沢山写真やステキなネタもあるのですが、そういうのはお店に来た際にご紹介したいと思います。

今回は実にいろいろとプレラン…もといファントラックについてお勉強をさせて頂きました。

俺自身も1人のファンとして日本ではどうするのが良いんだろうなとタコスを食べながらいろいろ考えました。

結論、自己満足‼︎  だから各々やりたいようにやればいいんじゃんと思います。

俺はバイクも積みたいし、SxSもトーイングしたい。もちろんトラックならSUAのベッドケージまでは必須ですね。リンクは"B"でやりたいです。

進化し続けるシーンに置いて行かれないように頑張りましょう‼︎  Not trend と言われないようにしないとですね…

こんな感じでメリケンリポートは終了です