この世とあの世の違いは、なんでも思い通りになるのがあの世で、思い通りにならないのがこの世だ、と言っている人がいました。
そして、思い通りになることに飽きた魂が、魂の成長を望んでこの世に舞い降りてくる、
ということも付け足されていました。
「100回買って100回とも当たる宝くじ」には喜びはないし、「大吉しかないおみくじ」で大吉が出ても全然面白くないのと同じで、多くの魂が、この世に舞い降りて、自分の思い通りにならない時の向き合い方によって魂が成長するのだと言われていました。
仕事でもプライベートでも、自分の思い通りにいかないことが目の前に合わられると、イライラしたり感情的になったりしがちです。
しかし、そういう状況を望んでこの世に生まれてきているのだとしたら、自分が望んで入った状況に不平不満を言うことは
神様からすると笑ってしまうことなのかもしれませんね。
この世において、順調な時に幸せを感じたりうれしくなるのは、順調じゃない時があるからであって、
どちらも感謝できる生き方をしていきたいものです。
「晴れてよし曇りてもよし富士の山」という格言がありますが、順調じゃない時、自分の思い通りにいかない時に、どういう姿勢で向き合うかで、順調な時の喜びの質も違ってくるのだと思います。
そうは言っても、やはり自分の思い通りに物事が進まない時に気持ちを前向きにさせてくれる合図が、「やるしかない!」「動くしかない!」という決意や覚悟のような気がします。
気持ちの浮き沈みには関係なく、「やる!」「動く!」と決めることで、目の前の出来事も変わってくるのではないでしょうか?!
この世に生まれる前に、既に自分ですべてのシナリオも決めて生まれているのだとしたら、「この出来事から何を学ばせようと自分は考えたのだろう??」と考えていくことで前向きに向き合えるような気もします。