先日、牛丼屋で昼食を食べていた時、隣の人よりも後から来た私の方に、先に牛丼が運ばれてきました。

「あれ?!」とは思いましたが、「隣の方は何か時間がかかるものを注文されたんだろうな」と思ってそのまま食事をしていましたが、しばらくして、その方は返金を希望して立ち去られました。

「あ~やっぱり!」という感じで、社員の方が注文を忘れていたみたいでした。

私もこのお客の方と同じようなリアクションをしたことがあるので、返金して立ち去られる気持ちがとても理解できます。


しかし、今はなるべく穏便に済ましていきたいと考えています。

返金希望して立ち去ることで、少しは「俺は怒っているんだ。ざまあみろ!」という気持ちも解消できるかもしれません。

しかし、結局、一番損をするのは腹を立てた自分のような気がします。


その場で、「注文したものがまだ来てませんよ!」と言えば、あと23分で急いで牛丼は出てきます。

しかし、また別の店に行けば、怒りとともに新たに待つ時間も発生しますし、その日一日嫌な気分で過ごさなければなりません。

相手の為というよりは、自分の時間を無駄にしない為にも穏便に許してあげた方が得だと思います。


今回においても、隣の方には何の落ち度もありません。

落ち度もない上にイライラさせられたのでは、踏んだり蹴ったりになってしまいます。


自分の感情をコントロールできるのは自分だけです。

他人が自分のことを不愉快にしているように見えますが、その流れに乗る決断をしてしまうのは、やはり自分なのです。


怒ることが当然の場合でも、せめて怒りを少なくしていくことが自分の時間を無駄にしない為にも大切な事のように思います。


上記のように言うのは簡単ですが、それを実践することはとても大変な事なのはよく分かっています。

しかし、幸せって「嫌なことを最小限に感じて、いいことを最大限に感じる」

習慣の中にあると信じています。