原発事故の対処の為に、自衛隊、消防援助隊、警察官、東京電力の方の命がけの仕事には本当に頭が下がります。

こういう方々のおかげで、危機を回避しているのだと思うと、感謝の気持ちと自分も使命感を持って生きていきたいと切に思います。


人にはそれぞれいろんな立場があります。

私自身、青山個人の立場、私の両親の子供としての立場、妻の旦那としての立場、娘たちの父親としての立場、社員の上司としての立場、患者さまの主治医としての立場、男性としての立場、日本人としての立場、人間としての立場、etc……


上記の仕事の方々にも家族がいることと思います。

そして命をかけて危険に立ち向かっていくことは、父親や旦那として妻や娘の立場からすればやめてほしい行為かもしれません。

しかし、男として、日本人として、人間として、とても勇敢な行為で尊敬します。


時として、ある人からは高く評価されることが、別の人からは逆の評価になることがあります。

その際の基準になるのが、その人の人生観、使命感ではないかと思います。


男性と女性では考え方が違うかもしれませんが、私の中では、プライベートでは当然、家族などの身内を優先して守ろうとすると思いますが、使命感を持って働くべき仕事においては、もっと広い視野に立った、自分、家族のこと以上に他人の為にどういう行動が出来るかということの方が大切なような気がします。


私自身、実際の現場において、どこまでその気持ちを貫けるかはわかりませんが、男として、日本人として、自分のことが好きでいられる行動をしていきたいなと、自衛隊や消防援助隊などの方々の勇敢な行動に襟元を正される思いがします。


この年になってきますと、人として生まれてきた以上は、損得よりも、人間として価値ある生き方をしていきたいと思います。