仕事を辞めたい原因のトップが人間関係の悪化といわれています。

では人間関係の悪化とは具体的にはどういうことかと考えてみました。

逆にいい人間関係とはどんなものかとも考えてみました。



仕事における最大の目的は、お客様に喜んでもらって「ありがとうと言ってもらうこと」だと私は考えています。

当クリニックでは、社員一同お客様に喜んでもらおうと頑張っていますが、たとえばその中に、自分が楽をすることを最優先に考えている人間がいるとします。

その人にとって、自分のことよりもお客様のことを大事に考えている人間を認めるということは、自分の考え方や生き方を否定されることになります。

自分を否定したりされたりすることは気持ちのいいものではありません。



その時にとるであろう行動は、自分と同じ間違った考えの仲間を増やそうとしたり、孤立しても自分は自分と開き直ってチームの和を乱すか、あるいは辞めていくことを考えます。

学校生活で、ドロップアウトした人間がすることと同じ傾向になります。



そういうチームは居心地の悪いチームになります。

職場において、自分が楽をすることを最優先に考えている人は、そういう考え方の人で集まれば自分を否定されなくて済むので快適でしょうし、お客様から「ありがとう」と言ってもらうために楽したい気持ちを抑えている人はそういう人間が集まって切磋琢磨しているチームが快適になってきます。



甲子園を目指しているチームに、趣味で野球をしている学生が来ても、お互いに居心地が悪くなってきますよね。

職場においても、結婚生活においても、友人関係においても、同じ価値観で生きている人といることが居心地のいい人間関係なんだと思います。



クリニックのトップとして、今いるスタッフが居心地良く仕事していくために、自分が楽をすることを最優先に考えるような利己的な人間が入社してこないように採用に気をつけ、間違ってそういう人間を採用しても、そういう人間にとっては、居心地が悪くなるような環境にして、自分から去って行ってくれるような職場にしていきたいと思っています。



わかりやすく言えば、当クリニックは仕事を通じて成長したい人間にとっての、甲子園を目指している人が集まる集団にしていきたいと思っています。