広島県知事が第3子の育休をとるということに、大阪府の橋元知事が苦言を言っているらしいですね。



その件に関して、広島県知事に対して、電話やメールで165件の意見が寄せられて、140件は反対意見だったみたいです。





当クリニックでは、朝のミーティングでこういった答えのないテーマをとり上げて、それぞれのスタッフに意見を持ってもらう試みをしています。


早速これもいいテーマだと思うので、スタッフに考えてもらおうと思います。





さて、私の意見としては、育休をとるかとらないかということよりも、知事という仕事に対する思いで、その是非が問われてくるのではないかと思います。


育休をとっても、仕事に支障がないのであれば何ら問題はないと思いますし、育休をとらなくても知事という仕事を軽く考えていられるようでしたら、それは問題があると思います。





その人の本心や思い、志というのは推測することでしか判断できないので、最終的には目に見える形でしか判断できないでしょう。


思い、志としては、知事という立場は自己を捨てて、国民、県民のために尽力するべきであり、育休をとることでその思いを誤解されかねないということを心配して、橋元知事は苦言を言われているのではないかと思います。



広島県知事には、自分のような立場の人間が率先して育休をとることで世の中の風潮を変えるきっかけになればいいという、彼なりの思いがあるでしょうし、橋元知事には同じ知事としての思い、志もあると思います。



人というのは思いが形になりますので、どちらの思いが国民や県民のためになるかということで判断されるのではないかと思います。



私の考えは古いのかもしれませんが、知事という立場を考えれば、橋元知事の考え方の方が、国民には受け入れられやすいように感じます。