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最後の呟き壺

あと何年生きるかわからないけれど、今を楽しんで生きるつもりです。その時々の思いを忘れないように記録しています。

これは老女の備忘録として書いています。

鬱々としていた数週間。
ある方からの紹介で、ある弁護士さんに相談しました。
大変、クリアーな法的解釈、そして率直な提案でした。
弁護士とクライアントの関係にも相性というものが必ずそんざいしますね。(音楽指導の先生と生徒と同じです)

最初は、家業についてのトラブル相談、その後の雑談でずっと懸案だったことを素直に話せました。
そして、年内、もしくは来年早々に解決していこうということになりました。
法律事務所を出た後の、私の心の軽やかなこと!これ、ずっと忘れていた感覚でした。
(餅は餅屋)ではないですが、やっぱり一人で悩んで堂々巡りするより、専門家に相談するということが大切なのですが、そこで一番問題となるのが、専門家との相性の点です。
この先生は、本当に理解しやすく、率直で力になってくれると確信できました。

経験上から分かったことですが、自分の悩みは身近な人に相談してもほぼ無意味ですね。
当たり障りのない慰めの言葉、根拠のない解決方法のアドヴァイスなど何の足しにもなりませんでした。それはそう、相談した当方がおかした相手の選択ミスということです。

専門家に頼むのが一番、とはいってもいろいろな専門家がいて、なかにはとんでもない人もいるのです。趣味の音楽の先生もいろいろいらっしゃいました。幸いなことに4人目にして
今の先生に出会えて、ようやく本当に演奏が楽しくなりました。
自分にとってよい専門家に出会えるには、もうそれまでの経験をよりどころに人を判断するしかないですね。
運悪く、これはは違うんじゃないかしらと思える方に出会ったときは、すばやく辞退して次を目指す他ありません。

いつまでも遠慮したり、関係を断つことに逡巡したりしているのは人生の時間の無駄と自分の精神状態によくない結果をよびます。
これが今まで生きて来て、ようやく会得できた人生行脚のスキルとなりました。