ご参加2名のうち、おひとりは静岡から!

 

ホビーショップフロンティアさんの3階射場にて開催しました。

いつもの置き撃ち用三脚のほかに、座り射ち用としてのミニ三脚(右側)も用意しました

 

 無事に終了したAPSことはじめ「Shoot&Fun」。APSってなんだろうとか、APSの射撃をこれから始めたいというかたへ向けた初心者・入門者向けの練習会です。2回目は、なんとおひとりが静岡から新幹線を使っていらっしゃいました拍手 もうおひとりはちょっと遅れていらっしゃた彩やカレントさん。彩やさんには以前にドットサイトの調整でお手伝いしたことがありまして、今回の参加はそのお礼なんだとか。なんと律儀! おふたりともありがとうございます。

 

 静岡から訪れたかたには2種類の置き撃ちと、支えなしの立射を始めてもらいました。まずはイスに座っていただいた状態からの置き撃ちです。この目的は、できる限り身体と銃の動きを抑えた状態にして撃発するとどのように着弾するかを確かめるものです。おそらく銃の高さと標的の高さが合っていないでしょうから、得点はあまりよくないかもしれません。しかし、着弾の集まりだけを見るとどうでしょうか。10点圏、つまり黒丸の大きさに着弾がだいたい収まっていれば、ひとまずトリガー操作に問題はなさそうというのが判断できます。

 続いて立った状態からの置き撃ちです。今度は狙っている最中はイスに座らないぶん身体が動いていると思います。身体の動きを感じながら撃発した場合の着弾を確かめます。

 そして最後に、なんの支えもない立射を行います。勘のいいかたは、それまでの置き撃ちで体験したサイトピクチャーのイメージやゆっくりトリガーを操作する感触が残っているでしょうから、バンバン当てていくケースもあります。

 

↑座って置き撃ち。

座りでも撃ちやすいように標的の高さを下げました。

できるかぎり立射の上半身姿勢と同じようにしたいところ


↑次は立って置き撃ち。

銃は台の上に載せていますからそこに留まろうとします。

でも人間側が揺れるため、それを収束させようとすると意識がそちらに奪われます。

そういう状態に惑わされず、トリガーをゆっくりと操作できるかがポイントです

 

支えのない立射では標的に対してどの位置に立つといいのか目安をお伝えしました。

標的から伸ばした軸線を射軸線と仮定して、そのどちら側にどれくらいの距離で立つか、身体の角度はどうするのか、足幅やつま先の向きはどれがいいのかなど、いろいろあります。

個人の体格やクセで目安は変わります。

これで少しでも再現性の効率を上げられれば

 

↑左から座りの置き撃ち、立って置き撃ち、支えなしと並びます。

座り/立ちの置き撃ちをみると、集弾だけを取り上げれば10点圏に収まっています。

いい感じです。

一方、支えなしになるとちょっとバラつきが現れました。

つまり身体の揺れもしくは据銃不足に意識を奪われないようにして、トリガー操作に専念できれば、良い射撃につながっていくはずです

 

 もうおひとりの彩やさんはアイアンサイトの銃に持ち替えたとのことで、アインサイトでのサイト調整やシルエット競技でどのように撃つかをお伝えしました。ドットサイトだとシルエットをバンバン当てていたのを目撃していましたが、アイアンサイトはちょっと勝手が違うようで。プローンでの課題が見つかったとのことでした。

 

↑プローンに集中する彩やカレントさん。

ドットサイトからアイアンサイトの持ち替えには慣れがいるみたい?!

 

 こんな感じで次回の練習会もみなさんの進度に合わせていきます。APSのハンドガン射撃に興味のあるかたは当練習会にお越しください。次回は未定ですが、10月後半(10/15日曜に決定) 

になるかもしれません。本大会直前にあれこれ新たな練習をしてもよくないでしょう。日程が決まりましたらお知らせいたします。