ひさしぶりにAPS-3 ORの故障です。先日行われた赤羽シューティングクラブさんの「第119回クラブマッチ」(練習試合)にて、終盤のプレート競技中に蓄圧が抜け気味になるトラブルが発生しました。APS-3 ORはエアコッキングガンの部類になりますが、ほかのトイガンとは異なり、発射準備の際にあらかじめエアを圧縮しておきます。その過程でエアが漏れて圧縮がうまくできず、蓄圧が中途半端になったようです。当然、エアの圧力不足に陥り、着弾点が狙いよりも大幅に下がるというものでした。発射音がペフって、頼りないw
当初は、前日に行ったリリースバルブのOリング交換の際による組み込み不良だと予想して、そこから先に分解して点検しましたが、特に異常なし。ならばバルブスプリングだろうと見当をつけてこちらを分解したところ、初見では異常は見当たらず。しかし、よくよくバルブスプリングをつまんで押してみると、圧力が弱いような……。こころなしかバルブスプリングが短く見えます。でも曲がりも折れもないことから、新品のバルブスプリングと見比べてみることにしました。その際、新品のバルブスプリングをかかしさんからお借りしました。ありがとうございます。そしていつもご迷惑をおかけしてすみません(^^;
さて実際に比べてみると、やっぱり古いほうはほんのわずか短くなっていることがわかりました。長さにすると0.5mmくらい? そこで、新品のバルブスプリングに交換して組み立てたところ、ようやく正常動作を確認できました。いや~、ほっと一安心。さかのぼってみるとメインで使っているAPS-3 ORは2018年ごろに購入してから、一度だけバルブスプリングを交換してました。2019年ごろでしょうか。その時は、いつもの点検で曲がりを発見しました。
これからはリリースバルブのOリング交換とセットでバルブスプリングも交換していこうかと思います。ちなみに自分は実射/空撃ちを含め1か月に800発~1200発ぐらいのペースで撃っています。このペースなら1年に1回は全バラ点検/消耗部品交換をしておいたほうが、トラブルの予防になって安心ですね。
↑左側が古いほうで、右側が新品。
ひと巻き分くらい短くなっている?
APS-3 ORのパーツリストによれば、「No.77 バルブスプリング(40円)」です。
価格は税抜き。
