↑記録会の様子。7分間に10発を6回繰り返し、その総合点(600点満点)を競う
いつもお世話になっているあきゅらぼさんのトイガンによる練習会です。主催の池上さんは銃器ライターであり、エアピストルとフリーピストル(ともに実銃)の射手でもあります。ここの施設では跳ね返るような標的を使えないため、すべて紙的(使い放題)で練習します。ブルズアイはあきゅらぼさん規格のオリジナル標的を使い、そのほかのシルエットやプレートなどの標的はAPSカップ・ハンドガンクラスの規格に合わせています。シルエットやプレートで紙的を使うメリットはなんといっても弾跡が残ることによる、着弾点の見える化です。本来、シルエットは30mm四方のアルミ板、プレートは楕円状(ヨコ30mm×タテ45mm、ヨコ40mm×タテ60mmの2種類)の樹脂板であり、BB弾があたればどちらも倒れる標的になっていますから、本式で練習していると着弾点は正確にはわかりません。でも着弾点が紙的で見えれば自分のクセ(バラつきや偏り)がつかめ、よりよい射撃への手助けになります。
↑シルエット競技に紙的を使うとこんな感じ。
左側は10mの立射を10発撃ちました。
狙点に対してどのあたりに着弾しているのか、集弾はどうなのかなど判断できます。
右側の10m伏せ撃ちでは照明の具合で背景の水色と標的の灰色が溶け込んで見え、狙い越しが安定しませんでした。まるで2019年の本大会みたい
↑プレート競技だとこう。結構バラついているのがわかりますね。
3秒間に1発を撃ち込む速射競技ですので、ある程度バラつきは仕方ないものの、もう少しまとめたい
午後の記録会では、今までにない射撃体験をしました。「何してもあたるんちゃうコレ」という感覚に突如包まれたのです。脱力できて、構えもトリガー操作もめちゃスムーズ。普段ならもうちょっとルーティーンに神経を使うはずなのに、ゆとりの気持ちで楽に撃てました。点数的に特段よかったわけではありませんが、あの感覚はちょっと不思議。記録会のあと、忘れないようしばらく撃ち込むものの、あっという間にその感覚はどこかへ羽ばたいてしまったようです。あれがいわゆる“ゾーン”だったのでしょうか。
↑第4シリーズから突如覚醒?!
トリガーを絞るなか、外さない予感というかあてる自信に満ち溢れるw
トリガーへ指をかける位置が適切だったのは確かで、2ndステージのほんとギリギリを攻めるなどの再現性が高くなると、こんな感覚なのかなぁ。
今回は葛飾区の「北集い交流館」という公共施設を練習会場とされていました。開催日によっては亀有リリオ内の地区センターでも練習会があります。どちらもJR線・亀有駅から徒歩圏内ですので、興味のあるかたはぜひ一度足を運んでみることをおすすめします。レンタルガン(APS-3 ORとAPS-1 グランドマスターMk.Ⅱ)による体験申し込みも受け付けているそうです。



