




修理作業を担当した整備士が交換済みのレギュレターとステーターコイルを手渡してくれた。レギュレターを見るとカプラーの焼損が激しく、接点金具が焼き付いて取れない状況だった。純正新品で1年の寿命はどう考えても不自然すぎる。ステーターコイルはコイルの被覆に極端なダメージは視認出来ないが、全体的に被覆が炭化している様にも見える。エンジン内から外に出るケーブルの被覆が異常に硬化している。外皮のチューブを裂いて見なければどうなっているかは解らないがまともな状態とは思えない。怪しさ大爆発である。
引き取ったZZR400Nはエンジンの起動は見違える程快調。2件の大手術を乗り越えた老馬の退院祝いにナンバープレートのホルダーを付けてやった。正月の飾りとも言える。
今は亡きZZR400N6に乗っていた友人もやはりレギュレターとステーターコイルを同時に焼損させた。彼と最初に会った時、私のZZR400N4をしげしげと見て”ナンバープレートに年季が入っている!”と呟いた。ナンバープレートの縁の緑色の塗料が紫外線劣化で退色しているのを見ていたのである。今回の修理箇所の判断に彼の体験談を参考にしたので少しナンバープレート周りを綺麗にしてやろうと思った。駐輪場で接触されて曲がってしまっている部分もあるがこのホルダーで誤魔化せる。
オイ、俺たちはまだ走れるんだゼ。www