雪の日の内職 | 地球温暖化推進委員会

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 新年早々の1月の下旬に長崎は記録的な雪に見舞われた。丘の上の団地に住む私は陸の孤島と化した自宅に丸々二日間閉じ込められる事になった。公共機関は完全停止で道路は凍結。移動は徒歩のみ可能であったが普段雪が降らない地方では雪中行軍可能な装備を持たぬのが普通である。

 仕方ないので秋葉原の老舗の模型屋で確保した1980年頃に生産されたと思われるプラモデルの製作を進める事となった。経年劣化か金型の不良なのか部品の合いが悪く、ずれるし隙間だらけなので何ヶ月も放置されていた。流石にこのタイミングを逃すと箪笥の肥やしに成り果てるのが明白だったので手をつけたと言うわけだ。部品のモールドも崩れているし、筋彫りもゼロからのスタートである。世界のタミヤ製品なので安心していたのが裏目に出た。前世紀の80年代の製品のクオリティはまた別の世界の話だった。

 こつこつと・・・ひたすら罫書き針とパテと紙ヤスリでなんとか仮組み出来そうなところまできた。まだ気温が低いのでサフのスプレーの温度的な問題で春までに何とか形に出来ればと思う。模型は先の見えない修行の世界だな。

 ガンプラとは違うのだよ!ガンプラとは!