南極と言う名の秘境 | 地球温暖化推進委員会

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 南極と言う単語を聞いて”アダム”を連想する人は平成世代である。
”太郎と次郎”を連想するのは山口百恵がアイドルの昭和世代だろう。

 長崎港に広報の為に南極探検隊で有名な砕氷艦”しらせ”が入港しているので無料見学に行ってみた。運用自体は海上自衛隊が行っているが文科省の予算で建造された特殊な艦である。理由は解らないが推進用スクリューをジーゼル機関で発生させた電力でモーターで回転させて前進するらしい。艦内の電力は専用のジーゼル発電機で供給されている。エレクトリックディーゼルの表記があるが海上自衛隊の潜水艦の物とはまた異なる物のようだ。艦内の生活スペースは護衛艦とは異なり、艦と称する船にしてはかなりゆとりがある設計である。乗組員は海上自衛官であるが南極観測の要員は一般の人間だからかもしれない。男所帯な上に閉鎖空間での航海生活は何かとストレスが溜まるであろう事は予想できる。

 かつての上司に何かと昔話を自慢する人がいた。どういう経緯かは解らないが業界で一番最初に南極観測要員と共に観測船に乗って南極の近辺まで行ったらしい。このネタで女性社員達を口説いていたらしいが誰もそんな話は聞き流すだけで相手にされず、ついたあだ名が”南極一号”。
色ボケオヤジにしては気の利いた名前である。南極一号が何を意味するかはご存知の方も多いだろう。私も知っている。

 しらせの見学者は子供連れが多い。この子達はこの艦の何処かに”南極一号”がひっそりと積まれている事などは夢にも思わないだろう。しかし・・・南極一号は税金で調達された官給品なのだろうか。納税者としては気になる事である。