3回に分けてお届けする最初の紹介は、四国を代表する農学系を擁する国立4大学からです。






この4大学は、難易度もほぼ同じくらいです。


愛媛大学は、文系理系7学部を持つ四国最大の街「松山市」にある、四国では1番大きな大学です。

世界的に有名な研究雑誌での発表や研究施設も多く、なかなかすごい大学です。


立地も四国最大の路面電車も走っている街、松山のど真ん中にあり、本キャンパスは道後温泉の真横、農学部キャンパスは同じ松山市内の樽味地区と、賑やかさ便利さで言うと、中四国国立大学の中では1番良い立地かもしれません。


香川大学は高松市内の都会にあり、うどんや金比羅山目当ての観光客学部多い街で、関西にも近い事もあり人気の大学です。

四国の中では本州に1番近い事もあり、年々人気が上がっています。


徳島大学も愛媛大学同様に世界的に有名な研究雑誌への発表を多くやっており、香川大学のように関西に近いし、徳島市内の都会にありますので人気があり、文系学部が全くないと言う理系国立大学で、青色発光ダイオードを発明したノーベル賞受賞者も輩出している名門大学です。


高知大学は四国で唯一太平洋側に面した場所にあり、農林水産を学ぶならココ!と言われる農学系が超看板学部の大学で、県民が酒に強いことから酒を飲むならここ以上に楽しい大学は他にないでしょう。


それぞれの大学についてはまた個別で紹介しますが、四国と言う温暖で住みやすく、物価も安い、食べ物も美味い最高な場所にある大学です。


マイナス面は見当たらないのですが、強いて挙げるなら四国と言う島にあるので、関東とかだと飛行機、近隣でもフェリーが多くなるので不便かな?と言うくらいです。


でも普段の生活には全く影響は無いと思います。


ぜひ入学後に期待して受験頑張ってほしいと思います。