大阪ではようやくエアコンなしでも自宅で過ごせる気候となりました。
それと共に、ディラーでのクルマの洗車と雑用のアルバイトも残り少なくなりました。
昨日は、後継者候補と顔合わせがありました。
この店でも、とても良くしてもらったし、名残惜しいですが、私には最後の仕事が待っています。
京都と奈良を結ぶ近鉄京都線。
この景色にはいつも癒されました。
ずっと記憶に残ることと思います。
気候変動問題とエネルギー問題、その大きな問題を解く鍵は、何処の海岸にも必ずある、寄せては返す波にあります。
この波の正体は、遥か沖合から陸に向かってやって来るうねり ( swell ) です。
うねりは、海水の流れではなく、海を伝わるエネルギー。
沖合の低気圧や台風が生み出す風のエネルギーを起源として、365日、24時間なくなることの無いエネルギーです。
そのエネルギーを巧みに回収して、強い水平流を発生させ、水力タービンを回し電気を得る、
その電気を使って海水を電気分解して、グリーン水素を生産するのがSSPGです。
SSPGのすばらしさ、実現可能性の高さを説明し、世に出すことが私の最後の仕事です。
Geminiに手伝ってもらって描いたこの絵で、SSPGがエネルギーを得る方法を可視化しました。
絵の正確さについては問わないでくださいね。
ここから先は”私はこう考える”というイマジネーションの世界です。
みんなが、矢じりが付いた尺取り虫を光のモデルとして考えているように学校で教えこまれても、”光とは即ち光子力ビームだ!!”と考える、自由な発想を尊ぶ奴の妄想の世界です。
右から左につながっている透明のカプセルは、うねり ( swell ) のエネルギーが伝わる領域です。
カプセルの中の黄色い粒粒は、ある時刻を切り取った時に、うねり ( swell ) のエネルギーを受けて運動する水分子達です。
水分子達は、うねりの動きに合わせて流れるのではなく、その場で回転運動を行い、その運動を隣の分子に伝えて行きます。
スタジアムの観客席で起こる”ウェーブ”とよく似た現象です。
うねりが、海岸に近づくと次第に固い海底の影響を受け始めます。
具体的には、運動する水分子に、接近する海底からの跳ね返り水分子の動きが影響し始めます。
そして、ウェーブ・スクランダーという左右も壁に囲まれた領域に入ると、水分子はさらにタイトに影響を受け、回転運動が玉突き運動の性格を帯びてきます。
やがて、うねりと云う整然とした統制の力はなくなり、秩序を保っていた透明のカプセルは”消滅”します。
運動エネルギーを持った水分子は行き先を探します。
左右と底は硬い壁て覆われています。
一部は、沖合に戻ろうとします。
そこに、エネルギーを持った後続の水粒子群が近づきます。
また、一部は重力に逆らって上空に逃げようとします。
そして、残りはさらに細くなっている先端を目指し水平流となってウェーブ・コレクターに流れ込みます。
その力が、水力タービンを回転させて起電力を生みます。
全体を制御するのは、センサーxアクチュエータxコンピュータxAIというツール満載のウェーブ・スクランダー
これがSSPGの原理です。
うねり ( swell ) と云う巨大なエネルギーを生み出だし、近くの海岸まで運んでくれるのは自然の力
そして、そこから巧みにエネルギーを回収するのがAIも装備したハイテク・メカという構図です。
おっと、SSPGには”天使の分け前”も必須アイテムでした。
SSPGが実現してグリーン水素をたっぷりと生産できるようになったら、みんな幸せになれる。


