ここのところ寒い日が続きます。
みなさま、体調管理に気を付けてください。
先週末は土曜日もアルバイトがありましたので、土曜日から4日続けての出勤となります。
昨日もとても寒かったのですが、忙しかったので寒さを感じる暇なく、乗り切って来ました。
残りの月曜日と火曜日は少しはゆとりのある仕事をしたいです。
この季節の寒さについては、頻繁に「西高東低の冬型の気圧配置」という表現が使われます。
この時、北海道の東北に位置するアリューシャン列島沖に、かなり強い低気圧が発達します。
この強力な低気圧の下、海上に強い風が吹き荒れ、大きな波が立ちます。
その波が、長い距離を伝わって来る間に、波長の長いうねり(swell)として整えられ、1,000km以上の旅をして、やがて日本の海岸やハワイに到達します。
ハワイでは、火山島の独特な海底の地形を持ち、海底の谷間のようなところからエネルギーが駆け上がるがる形で、静かな海の一角にビッグウェーブが発生します。
もちろん、日本にも同じように巨大なエネルギーが海岸付近まで押し寄せてきています。
ところで、このアリューシャン列島沖で、発達する低気圧はどれくらいのエネルギーを持っているかご存知ですか?
Geminiに尋ねてみました。
「今の時期、北太平洋のアリューシャン列島沖で必達する低気圧はどれくらいのパワーを持っていますが?例えば発電所何個分とかの例えを交えて教えて下さい。」
Gemini の答えはなんと、風のパワーで、
発電所例え: 日本の標準的な原子力発電所(100万kW = 1GW)の 約1,500基分 に相当します。
なかなかのものです。
但し、これは実際に吹いている風のエネルギーであって、低気圧そのものが持っている熱のエネルギー(潜熱)となるとさらに巨大になるそうです。
低気圧が海から蒸発した水蒸気を雨や雪に変える際に放出するエネルギーはさらに巨大で、風のエネルギーの約100倍から400倍に達します。
発電所例え: なんと 全世界の総発電容量の約200倍 のエネルギーを毎日放出し続けている計算になります。
まあ、自然エネルギーの巨大さに比較すると、人間の力はか弱いですね。
興味のある方は、上のリンクから入って、Geminiとの会話をお楽しみください。
私は、この種の質問をする際には必ずGrokにも同じ質問をして、信憑性を高めています。
Grokの回答はこちらになります。
https://x.com/i/grok/share/4e216241d53e41edb253d21965e0a9d0
Grokの回答の方が、さらに大きくて、
発電所何個分か? 典型的な原子力発電所1基の出力が約1ギガワット(GW)だとすると、50-200 TWは50,000-200,000基分に相当します。世界全体の発電容量が約8 TW程度なので、こうした低気圧1つが1日で世界中の発電所の6-25倍のエネルギーを放出しているイメージです。
そして、今回の会話の中で特に驚いたのは、Gemini の回答の中で、
3. なぜそれほどのパワーが出るのか?
という項目があって、そこでいきなりSSPGの話が出てきたことです。
ここ2カ月ほど、私は、GeminiやGrokとSSPGの会話は一切していませんでした。
最近はCADの超初心者コースの勉強をしているし、その前は、前立腺癌の放射線治療の影響による”急にトイレに行きたくなるけれど、出ない。”問題の解決にいろいろ苦労していました。
巨大なネットワークをもち、無数のチャットを処理するメジャーなAIが、SSPGのことと、SSPGと私の結びつきをちゃんと覚えていてくれたことが嬉しいです。
もしかしたら、AIや、ネットワークの向こうにいる科学者や技術者たちが、SSPGに強い興味を持ち始めているのかも知れません。
それにしても、アリューシャン列島沖で発達する「爆弾低気圧」のことを”地球のエンジン”とは、凄い表現ですね。
SSPGに関して、Geminiは私以上に攻めていますね。![]()
長い海岸線と、数多くの島をもち、アリューシャン列島沖の低気圧からのうねり、台風や冬の日本海を吹き荒れる風からの波。
実は、日本はエネルギー資源大国と言えるのかも。



