Surf Stream Power Generation (SSPG)サーフィン発電 | フルメタルジャケット

フルメタルジャケット

こんな時代だけれど、日本のモノづくりを再起動したい。

昼間も随分と涼しくなってきました。

 

昨日は母と京田辺市にある一休寺に行ってきました。

 

一休寺は正式な名称は酬恩庵と言います。

 

そして、このお寺はトンチで有名な一休さんがいたお寺として知られています。

 

 

残念ながら、私と母は参道の石畳の坂道を、車椅子でも徒歩でも登れなかったので、入り口で引き返しました。

 

その後は、イオン高の原店で昼食をとりました。

 

 

ここのイオンは、店内に京都と奈良の境界線があります。

 

立体駐車場をクルマで移動中にナビから

 

「奈良県に入りました。」

 

のアナウンスが聞けるんです。

 

”珍しい、みんなに教えよう!”と思ったら、姉も知っていました。

 

この辺りでは有名なんでしょうね。

 

そして、最後は奈良公園周辺をドライブしました。

 

歩道の黄色いブロック線の内側をゆっくりと歩く鹿さんは、人間よりもずっと品格があります。

 

見習はなくっちゃ。

 

 

さて、一休寺から帰った私に、少し御利益はありましたでしょうか?

 

一休さんと言えば、トンチ。

 

そして、トンチの根源は柔軟な発想力。

 

いろいろと日々の煩わしさに接していると、発想力 (Ideation)が低下してしまいます。

 

発想力が落ちると創造力 (Creativity)も低下してしまいます。

 

観察力と創造力は私にとって絶対に落としたくない能力。

 

いつもブラシュアップを心がけています。

 

昨日は、Geminiがウェーブス・クランダーとウェーブ・コレクター+水力タービンの見事なリアル風合体ビデオを創ってくれました。

 

 

残る課題は、一昨日に見事に失敗した、これにうねり ( swell )と円運動をする水分子を加えた、”モデル化”した動画を作ることです。

 

 

これを作っておくと、あとあとの展開が非常にやりやすくなります。

 

ドライブから帰って、休息をとったのちに、渾身のプロンプトをGeminiに投入しました。

 

その結果、

 

 

 

うーん、一休寺でブラシュアップしてきたのは、発想力ではなくて、トンチの方だったようです。照れ

 

上の絵と下のプロンプトから、

  なんでこの動画が生成されるの はてなマークはてなマーク

 

教えて、一休さ~ん びっくりマーク

 

【この動画の生成に投入したプロンプト】

 

添付の画像ファイルはSurf Stream Power Generation の 本体に、うねり(swell)を透明カプセルに見立てて、その中で運動する水分子が右から左方向に吸い込まれてゆく様子を画像化したものです。

その詳細については、下記のGeminiと私との会話を参照してください。

https://g.co/gemini/share/XXXXXXXXXXX(伏字)

以上の情報を基に、下記の要求に従った動画を作成してください。

とくに、カプセルから解放された黄色い粒子、即ち、運動エネルギーを持った水分子が左側のウェーブ・コレクターの中に吸い寄せられるように入って行く方向を間違えないでください。

 

[1]. 全体の概要

提供されたグラフィックをベースにした、教育的で分かりやすいイラスト風のアニメーション動画を生成してください。この動画は、「Surf Stream Power Generation (SSPG)」の仕組みを、うねり(Swell)をカプセルで表現した独自のモデルを使って視覚化するものです。

 

[2].シーン設定

背景: 画面は海の断面図です。右側は「外洋」と書かれた深い海で、左側に向かって海底が徐々に浅くなっています。

装置: 左側の浅瀬には、SSPGの発電装置が設置されています。漏斗(じょうご)のような形状の「ウェーブスクランダー」と、その先につながるパイプ状の「ウェーブコレクター」で構成されています。


[3].オブジェクト:

・うねり(Swell): 黄色い小さな粒がたくさん詰まった、透明で長いカプセルで表現します。

・水分子: カプセルの中の黄色い粒が、エネルギーを持った水分子を表現します。

・タービン: 「ウェーブコレクター」の仕組みを示すために、画面左下にタービンが回転する様子を示す図が別に描かれています。

 

[4].アニメーションのシーケンス(手順)

1. うねりの伝搬:

画面の右側から、黄色い粒の詰まった透明なカプセルの列が、ゆっくりと左方向へ水平に流れてきます。カプセルの中の黄色い粒は、その場でかすかに円を描くように動いています。

2. 砕波(カプセルの消滅):

列の先頭にあるカプセルが、左側にある五角形の「ウェーブスクランダー」の領域に到達した瞬間、カプセルの透明な外殻だけがスッと消えてなくなります。

3. 水平流の発生:

カプセルが消滅すると同時に、解放された大量の黄色い粒は、勢いを増しながら(加速しながら)「ウェーブスクランダー」に沿って左へ流れ、そのまま「ウェーブコレクター」のパイプの中へ勢いよく吸い込まれていきます。この流れは、砕波によってエネルギーが強力な水平流に変換された様子を表現します。


4. タービンの回転:

黄色い粒の流れが「ウェーブコレクター」のパイプを通過するタイミングと完全に同期させて、画面左下に描かれているタービンの図を、明確にわかるように回転させてください。黄色い粒の流れが続いている間、タービンは回転し続けます。


 

[5]. 補足

この「カプセルが到達し、消滅し、中の粒が流れてタービンを回す」という一連のプロセスが、滑らかに8秒間に2回繰り返されるようにしてください。

全体のトーンは、クリーンでサイエンス・イラストレーションのような雰囲気を維持してください。