今日からバイトに復帰しました。
昼休み時間の雑談では、前立腺癌の検査入院時の話題で盛り上がりました。
まず初めは病院の食事について。
美味しかったけど、鯛を食べられなくて悔しかった話。
タッパ―を準備して行けば良かったんじゃないかとのご意見。
これはいいアイデアなので、次は持って行こうと思います。
次に具体的な検査 ( 手術 ) 内容の話。
痛くなかったかと聞かれたので、”退院後の2日ほどは痛かったよ。”と私。
”尿管結石のクライマックスと、切れ痔の絶頂期を同時に抱え持ったような感じ”と説明しておきました。
わかりやすいでしょ。
男ばかりのチームなので、そこから先は、決して綺麗な話に流れて行かないのはお察しの通りです。
年度末も近いので、それなりに忙しくて疲れましたが、若い人に混じって仲良く仕事をさせてもらえるのは幸せなことです。
感謝。
さて、実験機「マジンガー a・改」をさらに大幅改造するに当たって、波の動画のストックをいろいろ見ていて、おもしろい動画比較を思いつきました。
二つともこのブログで紹介したことのある動画です。
両方とも凹レンズのように、円形の岸に押し寄せる波の動画です。
一つ目は、最近紹介した、宮崎・一ッ葉海岸の人工の砂浜に押し寄せるサーフィン波です。
ここの海岸は、おそらくお皿のような形をした海底になっていると思われます。
サーフィン波も綺麗に円弧を描いているのが、印象的です。
もう一つは、昨年の4月に紹介した横浜・臨港パークの岸壁の波です。
こちらは、おそらく海底もコンクリートで固められていて、形は生物で扱うシャーレのようになっていると思います。
海底が徐々に浅くなって来る形状じゃないので、寄せて来るサーフィン波は発生していません。
しかし、よく見ると、反射した波は小さなサーフィン波になっているのが判ります。
この二つの動画を見比べて、サーフィン発電に関する何か新しい発見をしたわけではありません。
でも、波にはまだまだ不思議なことがあって、それを見ているだけでも楽しいですよ。
で、肝心の「マジンガー a・改」の改造の方向性を決めました。
お手本にするのははウルトラホーク1号です。
なんのこっちゃ。![]()

