Google の Gemini が名付け親 SSPG | フルメタルジャケット

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こんな時代だけれど、日本のモノづくりを再起動したい。

随分と涼しくなってきました。

日々のアルバイトもあまり汗をかかなくなり、身体も動きやすくなってきました。

 

サーフィン発電の実験機 マジンガー a を使った実験では、今年の秋中に、波の力で水素を生成するまでもって行くべく、発電部分の開発を進めています。

 

そんな中、Google のAIであり、有能なアシスタントでもある ☆Gemini 君にお願いして、サーフィン発電の英語名と、それを広めるためのキャッチコピーを考えてもらいました。

 

Surf Stream Power Generation  ( SSPG ) is a promising renewable energy source. 

(サーフストリーム発電は有望な再生可能エネルギー源です。)

 

この一文を、Facebookに掲載して、印象をたずねたところ、ものすごくよかったようで、私にとっては一生分くらいの友達リクエストが一日にして集まり、対応しきれなくなってしまいました。

 

強力なインフルエンサーが広めて下さったのかも知れません。

 

ご協力、ご意見を下さった皆様、どうもありがとうございました。

 

と言うことで、これからはサーフィン発電を英語で紹介する際にはSurf Stream Power Generation  略してSSPG を使っていきます。

 

でも、この調子で行くとSSPGは想定よりも早く国内外で火が付きそうですね。

 

何といっても、名付け親がGoogle一家のGemini君です。

説明は任せたよ!!

 

 

そして、実験機の開発の方ですが、ダイソーのジョイントラックをつかって貯水タンク用のラックを作りました。

 

 

さすがに、このラック全体で100円とは行かず、パーツ一つ一つが100円で、全部で1,200円です。

 

 

今後は、モーターで発生した交流電流を直流電流に変換するための整流回路を作ります。

 

そのため、先日は約40年ぶりくらいに、大阪日本橋に買い出しに行ってきました。

 

 

実は、その直前に大きな問題に気が付きました。

整流回路に使うダイオードは順方向に電流が流れる際にも、閾値があり、その電圧を超えないと電流を流してくれません。

 

少ない予算の中で、なるべく順方向電圧が低そうな小さなショットキダイオードを買ってきました。

 

 

果たして、世界最小の発電機は、この閾値を乗り越えて、電流を流してくれるのでしょうか?