生活のリズムを掴めるようになって来たので、そろそろサーフィン発電の科学的考察を再開できそうです。
しかし、まともな国の政府ならとっくに開発環境を整えてくれていても良いはずなのに。

日本はなんてったて世界一の様子見社会。
この状況が続く限りアベノミクス祭りも実体経済に点火せず、早晩に燃料切れで終わることでしょう。

まあ、愚痴ってばかりでも仕方なし。
夜勤のバイトもいろいろ楽しいことがあって、行きの電車で見る昼下がりの、のんびりした多摩川。
帰りの電車で見る夜が明けたばかりの多摩川。
それぞれに、とても気持ちの良い景色をみることができます。
休みの日の早朝には自宅のベランダから眺める朝陽が絶景です。
ところで、住んでいるマンションは、ただいま大規模修繕工事中です。
屋上で機械を使って、防水性能を高めるための工事中。
その音がとてもうるさくて、騒音と言うよりは爆音と言えるような音が伝わってきます。
5階建てのマンションの3階でこれだけうるさいのだから、さぞかし近所迷惑だろうと思って外に出てみると、意外に大した音ではありません。
マンションの屋上で、何か工事をしているのは判るけど、自分の家の窓を閉めれば気にならない程度です。
それでは何故、マンションの内部の騒音がこれほど大きいか?
それはマンションの屋上の機械から発せられた振動エネルギーが、建物の構造物を伝わり、部屋の空間で音波として開放されるから。
これって、サーフィン発電の原理に通じるところがあります。
あっ、また重要なヒントを書いてしまった。

サーフィン発電の開発途中物語(3部作のその1)「フルメタルジャケット サーファーが教えてくれた」はこちらです。
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