フルメタルジャケット 海とサーファーが教えてくれた その37 | フルメタルジャケット

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こんな時代だけれど、日本のモノづくりを再起動したい。

[6].房総半島へ
 7月17日からは、日本橋を起点に東京湾を房総半島の南端を目指して歩き始めました。ブログでは「南の風を吹かそう」シリーズとして掲載しています。東京の都心をスタートして、葛西臨海公園、東京ディズニーランドという大きなアミューズメント地域を過ぎて京葉コンビナートに沿って歩き、幕張の付近の臨海公園を抜けると再びコンビナート地帯と、工業地帯と都会のオアシスを繰り返しながら徐々に自然の豊かな南房総へと進んで行きました。
 8月28日に、アクアラインの近くまでやって来て、ようやく自然の砂浜に再開することができました。それと同時に海を眺めながら歩く時間が徐々に長くなってきました。
 波を使った発電を考案するのには、やっぱり様々な波を観た方がより効果がありました。次第に波の力を使った発電について考えるのは、歩きながらや、海を観ながらではなくて、帰りの電車やバスの中で考えることが多くなってきました。ウォーキングを終えて心地よい疲れを感じながらその日に観てきた海の景色を思い出しながらあれこれ考え、そしてそのうちに眠ってしまっていました。その繰り返しの中から、徐々に波のエネルギーを集めて取り出す方法として、波が最後に波打ち際にて水平方向の流れに転ずる、その流れを利用する方法に考えが集約して行きました。
 9月4日には、房総半島から東京湾に着き出した富津岬を歩きました。この日は前日まで居座った台風の影響で、東京湾の南側には大きな波が押し寄せていました。そして、その波を遮り、東京湾の北側と南側を分けているのが富津岬です。
 富津岬の先には展望台があって、その展望台から房総半島の方向を振り返るように観ると、岬の北側と南側の波の違いを観察することができます。もし、房総半島周辺の外海も波が穏やかな日にこの展望台を訪れていたならば気が付かなかったかも知れませんが、たまたま台風の影響の残る日に尋ねたから気が付いたこともありました。岬の北側と南側で波の大きさが違うのはもちろんですが、南側でも、砂浜か波消しブロックであるかで、押し寄せる波の大きさが違うように見えました。砂浜と波消しブロックに同じような波が押し寄せて、波消しブロックではブロックにぶつかって波が砕け散るものだと思っていましたが、見た限りでは、波消しブロックのあるところに押し寄せる波は、ブロックに到達する前に、砂浜に押し寄せる波よりも小さいように見えました。
 これが真実なのか間違いなのか、あるいは既に知られていることなのか等は私には判りません。しかし、海岸の地形と地質によって、到達する波の大きさや形に違いが生じているように感じました。



$フルメタルジャケット-富津岬



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