ここまで、やるべきことは全てやって来たし、後は結果を待つ段階です。
勇気があって動く者は動く。
保身を考えて動かざる者は動かない。
どちらであっても、残る者は残り、滅び行く者は滅びる。
様子見 黄昏れ オフィスの小部屋
悟りの境地にはまだまだ届きません。
安上がりで、楽しみが一杯のイベントとい言えばウォーキングです。
有料の城ヶ島大橋も、歩行者と自転車は無料です。

立派な歩道&自転車動が整備されています。

橋の下が陸地の部分には、橋の欄干にフェンスが設けられています。
しかし、海の部分まで来ると、フェンスが無くなり、開放感溢れる景色を楽しめます。

高所恐怖症の人は車道寄りを歩くことをお勧めします。
高所が好きな人は、欄干に寄りかかって写真を撮りましょう。
こちらは西側、三浦半島の先端では伊豆半島側と言った方が判りやすいですね。

こちらは、東側、房総半島側になります。

城ヶ島に入ったところには「島の娘」というブロンズ像があります。
隣にいるのは海鵜君でしょう。

その直ぐ先に、県立城ヶ島公園へと続く取り付け道路が延びています。

カーブしながら緩やかな坂道を登って行きます。

途中の土手にはアジサイの花が陽の光を浴びて輝いていました。

坂を登ると大きな駐車場があります。
土曜日でしたが、梅雨真っ盛りと言うことで訪れるクルマの数は少なめでした。

広い公園の入口に案内図があります。
城ヶ島の東の一角が公園になっています。
この日は入口近くの第一展望台を訪れた後は、公園を出て、南側の海岸線を散歩しました。

こちらは、その第一展望台から見た正面の景色です。
貴重な梅雨の晴れ間、遙か彼方にはカリフォルニアが見えます。
(去年も、同じことを書いていましたね。
)
こちらは、房総半島側です。

浦賀水道を大きなコンテナ船が東京湾へと入って行きます。

こちらは伊豆半島側です。
こちら側は後日、タップリ紹介します。

そしてこちら側が、三浦半島側です。

よく見ると風車の下をグラスボートの虹色さかな号が遊覧しているところでした。

明日は、癒したっぷりのニャンコ達の御紹介です。
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