今、私は向岸流の調べ物をしています。
離岸流は海岸での事故を引き起こすのでよく知られていますが、向岸流は害が無いのか、あまり知られていません。Wikipediaでも未編集になっています。
どなたか、関東近辺の海で向岸流が起こる場所を知りませんか?
今日は伊豆半島の、静岡の海です。
こちらも2回シリーズになります。
伊豆半島東岸の静岡の入口と言えば、当然、熱海です。
熱海の海岸は大部分が海上の堤防で守られ波が来ないようになっていますが、3カ所の開口部から波が入ってきます。その波が浜に到着するときには一つになって打ち寄せる光景が、なかなか不思議でおもしろいです。
そして、熱海の中心街を南に抜けてた所にあるのが、錦ヶ浦です。
正に絶景。
国道135号線をふりむきふりむき、南に歩いてゆくと曽我浦の景色が楽しめます。
クルマじゃ通り過ぎるだけなので、やっぱり歩く方が良いです。
伊豆多賀の浜辺には長浜公園という砂浜が綺麗な公園があります。
足湯もありますが、年末に行ったときには、空湯でした。
網代は、漁村の風情がたっぷりです。
国道沿いにはたくさんの干物加工場が並びます。
ネコは来ないのかニャー
宇佐美は北緯35°の街。
海岸にはいつも綺麗な波が入っています。
波の高さよりも速度が速い砂浜です。
伊東の海岸は静かです。
広い歩道は散歩にもってこいです。
伊東の市街地の南にある手石島。
条件が合えば北から来た波と南から来た波がぶつかり合う三角波を観ることができます。ぶつかり合ったまま岸に押し寄せる様は熱海の海岸と対照的です。
川奈の海です。
ここからはイルカを見ることができるそうです。
夕暮れ時の伊豆急行富戸駅からの眺めです。
向こうに見えるのは伊豆大島です。
いってみたいなぁ。

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ようやく春になったかと思うと、既に梅雨入りのような天気です。
気になるのがカビ。生え始めてからてから取るよりは・・・
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