しばらく登り坂を登った後は、アップダウンの続くワインディングロードを進んでゆきました。
途中でカラスがたくさん鳴く地帯があって、そこを通過するときには若干緊張しました。
実は私は過去に一度、カラスに頭をつつかれた経験があります。

カラスには自分たちの巣を取り除かれるなどして人間全体に恨みを持っている奴もいれば、顔見知りのフレンドリーな奴もいます。頭の良い鳥なので、それまでの経験に依って人間好きと人間嫌いに別れるようです。
どっちにしても、初対面のカラスさん達が盛んに鳴くときは、背後からの急降下攻撃に注意するに越したことはありません。
東伊豆町から河津町に入り、道路が下り坂になりました。
地図上にはあまり大きな道路が描かれていませんでしたが、実際に歩いてみると国道並の立派な道路です。最近できた道か、整備し直された道かも知れませんね。
道ばたでは、開花を待つ、桜の木が並んでいます。
もう一月も経つと、この辺り一面は桜の花でとても綺麗になりそうです。

海を見渡せる斜面には秋の風物詩のススキが風に揺れていました。

そして、いかにも陽当たりの良さそうな坂の途中で見つけたのがこちらの桜です。

早咲きの河津桜でしょうか。
例年なら2月頃から咲き始める早咲きの桜です。
今年は、寒波の影響で河津川周辺の桜の開花が遅れているとか、一部の木に開花促進剤を投入したとかの話を聞いています。
こちらの桜は海に面した丘の上で、陽射しをたっぷり浴びて、元気よく咲き始めていました。

下り坂の向こうには海が気持ち良く広がり、雲の間から薄日が差し込んでいます。

畑の一角では、青々とした葉っぱに混じって、黄色い花が咲いていました。

ここにも春がやって来ています。

黄色と言えば、伊豆では何よりもみかんですが、おもしろい案内板を見つけました。

みかんの種類の解説と、食べ頃時期が判る「柑橘食べごろ暦」です。
スパーでみかんを買うときの参考になりますね。

南に広がる伊豆半島の地形を観ながら、春の近づきを感じながら坂道を下ってゆきました。

国道135号線に出ました。
時刻は12時30分。
ここで昼食を採ろうか、もう少し先まで歩こうか考えながら交差点へと歩いて行きました。

南の海で足踏みしている春さん、北まで一期に駆け上がって下さいな。



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