つまり、これからどんどん日が暮れるのが遅くなって行きます。
次に12月22日が冬至。一年で一番昼の時間が短い日です。
そして、来年の1月14日が、日の出の時間が早くなりだす日です。
この日からどんどん昼間の時間が長くなって行きます。
冬が来たれば春も遠からず。
風の冷たさよりも陽射しの復活を感じてがんばってゆきましょう。

遠くに海が見えるようになり、道幅も広くなってきて、長く続いた上り坂の終わりを感じていました。
前方には歩道の外側に柵が見えて来ました。

柵の所に行って、一瞬たじろぎました。
高い

柵の外は急勾配の斜面で、崖と言っても良いほどです。
そして、その遙か下に海が見えます。

県道740号線に入ってからは、つづら折りのカーブを曲がりくねりしながら、南に向かって歩いてきました。その間の道は、ほぼ山の中で、坂も緩やかだったので、これほどまで高いところに来ていたとは思いませんでした。

慣れてしまえば、煙と一緒で高い場所が好きなので、柵にもたれて写真を撮りました。

この柵、ちょっとたわみます。



ここでも、斜面の木々に成る黄色い実はみかんです。
少し先に歩くと、急な斜面から収穫したみかんを運び上げるためのものと思われるリフトがありました。

みかん畑の向こうに見える海がとても綺麗です。
人間は不思議なもので、高さは変わらなくとも足元の視界が遮られると、恐怖感はぐっと小さくなります。

でも、そのちょっと先に進むと・・・やっぱり少し怖いです。

道路の反対側には集落があって、何の変哲もない田舎の道の風景です。

海側も、小さな平地があるところには、家もあるし、手の届くところにみかんがたくさん実っていました。
とっちゃ、ダメですよ。

絶景を観ながらの毎日の暮らしはどんなものでしょう。
昨日掲載した歩道の野草がちょうど、「一望荘」というお宿の前に咲いていました。
ここのお宿が海抜88mだそうですので、絶景好きの方は訪れてみては如何でしょう。
私はさらにマチュピチュの町を南に歩いて行きました。

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