鎌倉に向かう国道134号線の歩道上で、眼に入ってくるのがこの看板。この先のトンネルのところから歩道が在りませんという表示です。
前回、ここを通った時には、てくてく旅初日の初心者。表示を真に受けて国道横の山を越えていって、苦労をしました。でも、その後は様々なトンネルで経験を積んだし、ここのトンネルは歩行者が安全に通れることも確認済み。この日はそのまま国道134号線を鎌倉に向かうことにしました。

数百メートル先には同じようにカップルが、鎌倉を目指して歩いてゆきます。

右側には白滝山高養寺が在ります。浪切不動とか、小説「不如帰」のヒロインの名前から浪子不動などとも呼ばれています。ここからの海の眺めはとても良さそうです。

岬の近くまで来ました。眼下に広がる太平洋が大きく静かに輝いていました。

この先行き止まりの標識が出てきました。
トンネルがもうすぐ先です。

トンネルに到着しました。2つ続くトンネルのひとつ、伊勢山トンネルです。

ガードレールで守られた歩道は在りませんが、側溝の蓋が車道よりも一段高くなってトンネル内を繋いでいます。幅も十分、立派な歩道です。
車道も幅が広く、路肩を多くの自転車が走り抜けてゆきます。

トンネルを抜けました。ここは小坪という地区です。
伊豆半島や房総半島の一部のトンネルと比べたら、何の怖さも感じませんでした。
しかし、つい先ほど、先にトンネルを抜けて、向こう側からトンネルの写真を撮っていたカップルがどこにも見あたりません。
一体何処に消えたのやら?

すぐに2つ目のトンネルに来ました。トンネルの名前がよみとれません。

トンネルの向こう側には鎌倉の海が眼前に広がります。材木座海岸です。
この景色は絶景ですが、ドライバーの皆さんはよそ見厳禁ですよ。

トンネルを抜けたら鎌倉市です。
国道は右にカーブしながら、海岸線へと降りてゆきます。

トンネルの出口のところから、ガードレールの外側に歩道が設置されています。
いつまでも、車道を歩いているのも危ないので、歩道側に行きたいのですが、ガードレールの切れ目がなかなかありません。
仕方がないので、ガードレールを跨いで、歩道側に移ろうとしました。
すると・・・

いててて・・・
足が短いですぅ・・・。

国道の下をくぐって、材木座海岸に出ました。

遠くに稲村ヶ崎を見ながら、再び波打ち際をゆっくりと歩いて行きました。

やっぱり、海はいいなぁ~。