ディズニーシーから新浦安駅までは真っ直ぐの道路が延びています。
長い直線は意外と歩きにくいとものだと感じていたら、本当の原因は別の所にありました。

時刻は正午を周り、だいぶん暑くなってきていました。京葉線の高架線路が道路をまたぐところに緑の豊かな公園がありました。日陰のベンチでしばし休息を取りました。この公園もよく見ると至る所に段差ができています。

夏の旅をはじめてから、いつも感心しているのは木陰の涼しさです。
やがて、汗も止まったところで再び歩き始めました。
歩道の上は全線に渡って半分くらいの幅に砂をかぶっていました。
すぐには気が付かなかったのですが、これは液状化の跡でしょう。
アスファルトの上に砂がかぶっている所を歩くと、微妙に足を取られるので疲れます。同じ所を自転車も通るので、お互いに道を譲りながらの歩行、走行となります。ここも震災の被災地なんだという実感が湧いてきました。

歩きにくさに暑さも加わり、かなりばててきた頃に新浦安駅に到着しました。駅の反対側にあるショッピングセンターの中に逃げ込みました。エアコンの効いた店内のベンチで身体を冷やし、気分が良くなってきたところで昼食タイムにしました。
昼食はおそば屋さんで、冷やしそばとマグロ丼のセット。
食事を待つ間、サービスで付いてきたアイスコーヒーをいただきましたが、最高に美味しかったです。

もちろん、食事も美味しかったですが、こちらは例によって、写真を撮る余裕も無く、食べ始めてしまいました。
食後、駅前に戻ると、立ち入り禁止になった駅の階段が目に入ってきました。

ここまで歩いてきた、駅の反対側にある道路の上には、
「がんばろう”うらやす” 震災に負けるな浦安、負けるな日本」
の横断幕が。

此処にも、震災の被害と闘っている人達がいることを忘れてはいけないでしょう。
新浦安駅から少し歩くと、小さな橋を越えました。
ここから先は市川市です。

旅のログ-伊豆・湘南・東京湾・房総半島てくてく旅(その3)
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