東京湾てくてく旅その9 風を起こさなきゃ (中央公園→ヴェル-ニ公園) | フルメタルジャケット

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こんな時代だけれど、日本のモノづくりを再起動したい。






 中央公園を後にすると“記念艦「三笠」復元50周年ウォーク”のゴール、みかさ公園はもうすぐ其処です。途中のデニーズで昼食を取り、よこすか海岸通りに入りました。

$フルメタルジャケット-30よこすか海岸通り


 そして、ほどなく、みかさ公園に到着しました。

$フルメタルジャケット-31三笠公園


 迎えてくれたのは東郷平八郎海軍元帥の銅像。私は平和主義者だし、いかなる理由であれ戦争には反対ですが、力が無ければ何も守れないのが人類発祥以来の歴史とも理解しているので、昔の人の功績には素直に敬意を表したいと思います。

$フルメタルジャケット-32東郷元帥


 その後ろにゴールのテントが有りました。おつかれさまでした~。

$フルメタルジャケット-33ゴール


 参加記念に、京急の元祖1000系電車のバッチをいただきました。そして、参加者向けの割引券を買って、記念艦「三笠」を見学することにしました。先ずはデッキに向かいます。日本海海戦の時、司令官はここに立ち、何を考えていたのでしょう。
 「本日天気晴朗ナレドモ浪高シ」
という電文は有名ですが、この本当の意味は何だったんでしょうか。ミステリー。

$フルメタルジャケット-34コマンダーデッキ


 何かに果敢にチャレンジして行くことを、“荒波に乗り出す”と言います。多少荒れたくらいの海ならば、経験と度胸で乗り切れる自信が有りますが、最近は、まるで、べた凪のカームベルトに突入した帆船のようです。いち早く時代の風をとらえて進むのがベンチャー企業の醍醐味だけど、今の日本では自分で風を起こすくらいの力が無ければ、なかなか前に進めません。
 だけど、負けないぞ!!

 ・・・と、いつまでもコマンダーデッキを占領していたら、他の見学者に迷惑なので、下に降りました。
 戦艦の写真と言えば、なんと言っても、このアングルですよね。

$フルメタルジャケット-35主砲


 主砲はイミテーションのようですが、本物の副砲を間近に見ることができます。

$フルメタルジャケット-36副砲


 艦内の展示で強く印象に残ったのは、震災の救助にあたる自衛隊とアメリカ海軍の写真展です。自分も何かしなければと思っても、今は本当に力が無い。今は、自分の会社のことで手一杯。
 でも、長い復興の道のりの中で、必ず自分も何かの力になれる時が来る、そうなることを心の中で誓って船を降りました。

 公園を後にして,歩き出した団地の中で見つけたのが、“メダカの学校”の記念碑です。懐かしい歌詞です。

$フルメタルジャケット-38メダカの学校


 さらに北上すると、横須賀港につきました。コーヒーテラスの脇から遊覧船が出るなんて、おしゃれですね。

$フルメタルジャケット-39横須賀港


 港に面してあるのがヴェル-ニ公園。こちらは、花壇に、タイル張りの歩道に、ウッドデッキに、ベンチにと、そこに集まる人達は平和な生活を謳歌しているようです。

 人々の笑顔に元気を貰いながら、ダイジョウブを口ずさみ、さらに歩き続けました。

$フルメタルジャケット-40公園


その笑顔はどんな悲しみにも決して負けたりはしないから~♪


旅のログ-伊豆・湘南・東京湾・房総半島てくてく旅(その2)
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