トンネル地帯を抜けると国道135号線はカーブを繰り返しながら、坂道を緩やかに下り宇佐美へと向かいます。ここで気をつけなければいけないのは対向してくる自動車。歩道がなく、カーブを路肩へと切り込んでくるクルマも結構あります。遠方からきているサンデードライバーでしょうか、明らかにコース取りがへたくそです。さて、自分の運転はどうだったかなと考えながらも、前を注意しながら歩きました。
やがて、宇佐美の広い海岸に出ました。海の中ではサーファーがサーフィンを楽しんでいます。まあ、波乗りというよりはラッコ気分になりそうな穏やかな入り江です。向こうの岬には、ホテル・サンハトヤが見えます。ということは、その先はもう伊東です。

時間はそろそろお昼時。出発時間にあわせて、徐々に朝食の時間も早くなってきているので、腹ぺこです。海岸沿いを歩いていると、海辺に降りる階段があり、その先にちょうどほどよい石がありました。ここで昼食をとることに決定。

コンビニで買ったおにぎりをつまみます。で、1個も食べないうちに、階段の中段までに移動しました。はい、足が波に洗われてしまったのです。まあ、あの石に座る前から、何となく海に近すぎて、波が来るんじゃないかとは思っていましたが、やはりそうなりました。

昼食も早々に、歩き始めます。やがてサン・ハトヤのあたりに到着。ハトヤと言えば、
“伊東にいくならハトヤ、電話は4126♪”
というコマーシャル・ソングをよく覚えていますが、あれはいったい何年前のことだったのでしょう?月日の経つのは早いものです。

伊東の街を歩くと、花壇には色とりどりの花が咲いていて春の到来を感じさせます。

海の上では、イルカの船がゆっくりと動いていました。船底から海の中が見えるグラスボートになっているのでしょうか。海岸近くの海底を観光客に見せているような感じのゆっくりとした動き方をしていました。

伊東の市街地の海岸はゆったりとした散歩道といった感じで、歩道も広く、明るくとても歩きやすい道です。その外れには、大きな漁港があり、近くには漁港からあがった鮮魚を食べさせてくれるというレストランがあります。今度きたときは寄ってみたいと思います。

伊東の街を外れたところから、国道135号線は海岸線を離れて山の方へ登ってゆきます。その手前から、海岸に沿って県道109号線が始まります。県道にコースをとり、海岸沿いに川奈を目指すことにしました。

次回は、旅のスペシャル 思い出の大阪、神戸をUpする予定です。
旅のログ-伊豆・湘南・東京湾・房総半島てくてく旅(その1)
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