スペシャルその1 宮崎・一つ葉有料道路で野生動物に遭遇 | フルメタルジャケット

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こんな時代だけれど、日本のモノづくりを再起動したい。

 シーガイアは松林に囲まれたリゾート施設です。松林の中には散策を楽しむ小道が設けられています。その中を歩いたり、ジョギングを楽しむコースがいくつか設定されています。林の中の小道は、舗装されていて小道と小道が交わるところには案内板も設置されていて道に迷わないようになっています。

$フルメタルジャケット-シーガイアの林間コース案内板


 今回はホテル・シェラトンから出発して、シーガイアの北の端にあるフェニックス動物園までゆき、そこから一つ葉有料道路に出て、歩道を南下してシーガイアの南端の先にあるサンマリーナまでゆき、そこから折り返して松林の中の道をホテルまで戻りました。全部で15Kmほど、4時間半、2万6千歩のハイキングになりました。

$フルメタルジャケット-シーガイアの林の道


 一つ葉有料道路は、シーガイアの東側の海岸線に沿って南北に走る道路です。車線は片側2車線で、その両脇に歩行者と自転車用の道が整備されています。道路と海の間にも防風・防砂のための松林があって、全線で海を見ながらの散歩とはなりません。それでも、林が途切れたり、背の低い木々で覆われているところがあちらこちらにあって、十分に海の景色も楽しめます。

 シーガイアの北の端にある住吉ICから歩道に入って南下を開始しました。先ずは、車道に作られた料金所のおじさんがブースから身を乗り出して、”おはようございます”と挨拶してくれました。いいですね。人のぬくもりがあって。
 少し歩いていると、前方50mくらい先の海岸沿いの林から、小動物が出てきて歩き出しました。テンかキツネでしょうか? 先を歩きながら時々車道を覗きます。何やら車道の反対側のシーガイアの林に行きたいようです。こちらの存在にもすぐに気がついたようで、距離を取りながら前へ前へと進んで行きます。すぐにもとの林に逃げ帰らず、慎重にタイミングをとりながら何度も車道の横断にトライする姿勢は、人間にしたらみどころのあるやつになるなぁと思いつつ、デジカメを構えながら距離を縮めてみました。持ち歩いているカメラはニコンの光学5倍、デジタルズームをいれても7倍の倍率なので、小動物の正体がなかなかつかめません。

$フルメタルジャケット-野生動物とのファーストコンタクト


 一度は見失いましたが、しばらく歩いていると、またまた出くわしました。さっきより近くで、こちらをじっと見ています。胴長で毛がふさふさした感じです。少し距離を詰めるとまた前方に走り去って行きました。


$フルメタルジャケット-野生動物とのセカンドコンタクト


 でも、小動物の正体がついにわかりました。歩道の先には、パーキングエリアとコーヒーショップのブルーポイントがあります。小動物くんは先にそこに到着して、人影か自動車に驚いたらしく、反転してこっちに向かってきます。これは、シャッター・チャーンス!!カメラを構えて、向かってきた小動物くんをバッチリ撮影!!んん.....なんとそれはワンコでした。
 毛はボサボサ、首輪もしていないし、人になつく様子は全く無し。口笛を吹いたり、しゃがんで手招きしてみましたが、また反転して、パーキングの向こう側に走り去って行きました。それ以降、このワンコとの遭遇は有りませんでした。小さいときに捨てられたのか、それとも生まれつきの野生なのでしょうか。見た目のかわいらしさと、挙動のワイルドさが随分かけ離れたワンコでした。ブルーポイントに立ち寄り店員さんにワンコの話をしましたが、彼は見たことがないとのことでした。宮崎の皆さんは、このワンコを知りませんか?


$フルメタルジャケット-野生動物の正体


一つ葉有料道路の散歩は7キロあまり、1時間30分の道のりでしたが、歩道の上で出会ったのは海岸線の修復工事現場のガードマンのおじさんと自転車に乗ったおじさん、そしてこのワンコの二人と一匹だけでした。

明日はシンメトリカルなパワースポットについて書きます。