木の家のリフォーム工事のお宅の外構工事。
この材料も、インターロッキングも全て既存の使い回し。
元々お施主様が立て替えでなくリフォームを選択されたのはまだ使える資材を活用したかったから。
まだ使える資材を全部壊して捨ててしまうのは忍びないし、
環境に対しても良しとしない、
とリフォームを選択した経緯をお話されたのがとても印象に残っています。
年月を経た敷石には味も出ていますが、新しい視点での資材の使い方をアレンジするとお庭の印象も大分変わりますね。
ものを大切にする心を持ってリフォームさせていただき、とてもありがたい現場でした。