水無月 | 木の家をつくる女性建築家の日常

木の家をつくる女性建築家の日常

静岡県浜松市にある建築デザイン事務所です。浜松市・磐田市・湖西市・豊橋市・掛川市・袋井市などで活動している日々の出来事を綴ってゆきます。

ガラスつながりで、、、

和菓子イベントを一緒にやっているグラフィックデザイナーさんが水無月をつくってくれました。

1年の折り返しにあたる今日6月30日に食べる和菓子の水無月は、

半年の罪やけがれを祓い、残り半年の無病息災を祈願する意味があります。




水無月の三角形は氷室の氷片を表したもので、上の小豆は厄よけの意味を表しているとか。

氷を表現しているお菓子なのでガラスのお皿に乗せてみました。

お皿といっても元は写真立てなんですけどね。

ちなみにグラスは元キャンドルホルダー

発想次第でなんでも食器になってしまいます。