お引き渡し南島の家、本日お引き渡し。建物が無事完成してお引き渡しする時、いつも少しだけ寂しさを感じます。それは1年にわたるのお客様とのおつきあいの一区切りであったり、建物に対する愛着だったり。よく、大工さん達が「つくった家は自分の子供のように感じる」と言っていますがその気持ち、分からなくもありません。こちらの平屋は軒を深く出してあります。夏の日差しにも、雨の日のにも備えて。この家でご夫婦が日々の暮らしを心地よく、健やかに過ごしてくれますように。