カード | 毒を持つ人

某・境界例(確定)のブログを読んでいて、やっぱりそうきたか、と

暗い気持ちでいます。


以前、雑談ついでにたいした考えもなく、

「たまに眠れない日があるのよね」

わたしがぽろっとこぼした会話(わたしは寝付きが悪い方です)。

これがモラさんによって、


「コトンさんは眠れない異常者なのだそうだ」


あっという間に誇張され、悪評にされて吹聴されたのと、同じです。


「みなさん、コトンさんは不眠症なのです。いらいらしています。

人に八つ当たりするような、幼児性の強い人間なのです!

わたしはそんなコトンさんに眠って欲しい。

妄想で現実逃避することなく、現実を見て、幸せになって欲しい。

わたしはコトンさんを助けてあげたいだけなのです!」


繰り返しますが、その時わたしは、

モラさんではない別の人との何気ない会話の中で、

たまに眠れない日がある、と言っただけなのです。

眠れない日があると、翌日つらいよね~くらいの会話でした。


ところが、ひとの言動をチェックしては、アレンジを加えて

【攻撃】のカードに使う、モラさんのような人には

それだけで十分。

「コトンは不眠症。重度の人格障害者」

「だからあんなにも、イライラして、怒っているんだろう」

「コトンは怒っている怒っている謝っても謝っても許してくれない許してくれない」

(※謝っていません。

謝ることすら、「謝りたいけど、謝らせてもくれないんだ」と、

こちらが悪いように、言いふらします)


何気ない会話すらモラさんにとっては、

コトンは自己管理が出来ておらず、睡眠不足から

モラさんに八つ当たりをした、出来の悪い劣った人間。

この印象付けに、もってこいの、【事実】。

果てはモラさんが抱き込んだ精神科医の口から、

「不眠症とその異常性について」

わたしのことだと分かる内容で、睡眠不足と、その弊害の

異常性について、語られる始末でした。



睡眠障害には、

睡眠不足からくる、【妄想障害】が、キーワードとして混じってきます。

モラさんは常々、自分の攻撃がわたしの被害妄想だと言いきれるように、

コトンは妄想性人格障害者だと、刷り込み、言いふらしていました。

罪のない(でも罪作りな)

モラさんに利用された精神科医が、

(コトンのような)不眠症の人間は、妄想をみることがある。

こう明言してしまえば、しめたもの。

やっぱりコトンさんは、妄想性人格障害者だった……!!!

これにて、悪評が、オフィシャルになったも、同然です。


「わたしは被害妄想で異常者のコトンから被害に遭っている!」


「可哀想な私に同情して! コトンを攻撃して! 集団の力でひねり潰してやって!」


そう煽り・公言できる、証拠。精神科医の証言。

それを導き出したのが、

「たまに眠れないことがあるのよね」と何気なく言った

こちらのこの一言だけなのだと、誰が気づくでしょうか。


わたしが見かけた、某・境界例さんのブログ。

これは、モラさんのものではありません。

しかしやっていることは同じでした。

被害者が精根尽き果てて、精神科・心療内科の門をたたくこと。

それすら、手ぐすねひいて待ち構えているボーダーにとっては、

自分に同情を集めて、被害者を叩きのめす、つかえる【事実】。

【攻撃】のカードでしかない。


「ほらほら見て見て!

あの人、精神科にかかっているんだって!

ずっと私が言っていたとおりだった、やっぱりあの人は異常者だった!

何をされるか分からない、怖い


そのブログの中で、加害者は、しおらしい被害者の顔をして

こう訴えていました。誰がみても、被害者です。

それだけでなく、

小さな子供の頃に精神科に通う人間にあやうく殺されかかったという

昔話まで、ご丁寧にも、ついています。

精神科に通っている人間

=狂人

この印象操作です。

加害行為をかけながら、被害者を「異常者」よばわり。

ストーカーをしながら、被害者のことを「怖い」。

境界例。

そのずる賢さ、攻撃方法のすさまじさ。

すり替えられる認識。

そのブログで、あらためて、確認ができました。


モラさんも、同じです。

高名な精神科医も、コトンのことを妄想性人格障害者だと断言しました。

怖いと思わない?

気持ちが悪いと思わない?

そんな異常者コトンに目をつけられたわたし、可哀想。

「コトンの努力を踏みつぶし、生涯癒えぬ苦痛に突き落として!」


モラさんはいくらでも、第三者公認の

被害者の地位を手に入れながら、第三者を操って、

被害者の顔面を踏みにじり、谷底に蹴り落とすことが可能でした。


被害者が悩み・苦しみ・孤立すること。

体調を崩し、逃亡し、破滅すること。

これらは、ボーダーにとって最高の勝利、ご馳走、さらに自分の値打ちを

さらに上げてみせることが出来る、かっこうの晴れ舞台。

リンチの現場、です。