こんにちは。
こんばんは。
産後メンタル恐らく関係なしに、とってもセンチメンタルなシュカです。
今日は特に子育ての内容ではなく、ひたすら今の気持ちを書かせていただきます。
いつも以上に中身のない自己満ブログです、すみません。
産後、実家に里帰りをしていた私ですが。
今週末の一ヶ月健診に合わせて、いよいよ明日自分の家に戻る事になりました。
思えば、この日のブログでも書いたように、
10年弱ぶりに両親と住む事になり、帰る前はとても不安を覚えていました。
頑固で説教じみている父と、一言も二言も多い母との生活で、私のメンタルは果たして大丈夫なのか。
いざ蓋を開けてみれば、確かに父には何度も説教をされましたし、母には色々と口出しをされました。
産後で尖りまくっていた私は、いつも以上に感情を露わにし、時に思い通りにならない事に、八つ当たりをしてしまっていたと思います。
それでも父と母は、そんな私の態度を咎めず、ひたすらに協力してくれていました。
二人とも、齢60を超えた体です。
大声で泣き喚く娘を、いつも根気強く抱っこして、あやしてくれました。
一晩中泣き止まない娘を前に、途方に暮れていた私に、『抱っこ変わるから、休んでなさい。』と、真夜中に休むことを促してくれました。
毎日ご飯を作ってくれて、洗濯をしてくれました。
何より、娘の誕生を心から喜び、可愛がってくれました。
命の誕生は、こんなにも人に喜びと感動を与え、祝福され、愛されるものなのだと、身をもって実感しました。
不妊治療中の日々の事を思い出すと、当時は沢山迷いもありました。
でも子を授かりたいと思う事は、決して自分だけのエゴではなく、周りもこんなに幸せにするのだと、改めて感じることができました。
いざ明日帰るとなり、父と母の寂しそうな顔に、うっかり私が号泣です。
自分が一人暮らしで家を出る時すら、アッサリしていたのに。
たかが一ヶ月、されど一ヶ月。
毎日見せてあげられた成長を、見せてあげられなくなる事が、胸が苦しいです。
勿論、今生の別れじゃないので、大袈裟極まりないと言われたらそれまでなのですが。
ここまで周りに幸せを与えてくれる、娘にはただただ、感謝です。
毎日、愛おしさが増します。
明日はどんな日になるんだろうな。
明日から旦那との生活、何とか白目を剥きながら、頑張って行きたいと思います。
特にオチないです、すみません。
シュカでした。