こんにちは。
こんばんは。
はじめまして。
シュカと申します。
今までベビ待ちジャンルにて、ゴリゴリの不妊治療ブログを書いておりましたが、今回をもって妊娠記録にジャンルを変更いたしました。
今後も様々な角度からの発言があるかと思いますが(主に仕事とか仕事とか仕事とか)、基本的には第一子妊娠記録として綴っていく予定なので、生温かい目で見守っていただけると幸いです。
さて。
前記事で宣言していた通り、2週間ばっかりタイムリープしようかと思います。
前回はこちらですね。
そうか…
あの気持ち悪い体を引きずりながら、6連勤をした日々の話ね…。
ふんふん。
あの頃は確か5wで、BT20で胎嚢サイズ10ミリと言われて、少し小さいな…と思った記憶があります。
まだ卵黄嚢も見えておらず、少し不安に思う日々でした。
それでもこの時期は事あるごとに、ま、移植したの夜だしな。
と、今となっては関係ないと思う事実を心の合言葉にし、乗り切っていたと思います。
体調は日によりましたが、ぼちぼちつわりの症状が出始めて居ました。
朝がピークで気持ち悪く、日中は何とか乗り切れる程度に回復するという、社畜仕様な体の仕組みに、舌打ちをした記憶もありますʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ
6wの頭くらいに、鍼灸に行った後につわりがおさまり、激しく感動したのも束の間。
その日のトイレで、恐れていた出血を確認→激しく動揺。
ただでさえ胎嚢が小さいと思っていたので、色々なマイナス要素が頭を支配し、それから次のクリニックまでの間気が気じゃなかったです。
何か、気持ち悪いのも治った気がする。
嫌な予感しかしない。
重い足を引きずりながらクリニックに向かいました。(ちなみに、その日以降少量の茶オリやら、出血やらが地味に続いていました。)
色んな意味で吐きそうになりながら、1週間ぶりのエコー。
6w3dです。
丁寧にエコーを見てもらい、先生から『これ、見えますかー？ここが赤ちゃんですよ！ここチカチカしてるのわかります？』と、画面を指されました。
胎芽、心拍を確認できました。
この日の胎芽は4ミリでした。(胎嚢のサイズは言われませんでした。)
今振り返っても、この時もまだ小さめですね。
診察室で先生に出血がある事を質問しても、『そうだねー、でもこの時期のあれくらいの出血は無視無視！て感じだよー！心配だったら身体を休める事くらいしか出来ないんだよねー！とりあえず、また1週間後来てよ！』と返されました。
幸いその日の週末は3連休だったので、思う存分に休む事にしました。
判定後、早くて3回で卒業と言われていたので、私は最短ルートではないんだな、と理解しました。
とっても、順調！てわけでは無いんだろうな。
うーん、いつになったら少しは安心できるのだろう…。
そうこうしていたら、出血はいつの間にかに止まっていたのですが、変わりに本格的なつわりがはじまりました。
以下、リアルな表現が出てくるので、食事中もしくはご気分じゃない方はお控えください。
私は実の親がつわりが大変だったとよく聞かされていたので、やっぱり体質的に受け継ぐんだろうなと思っていたんですよね。
ええ、まんまと引き継いでます。
そんなところばっかり引き継がなくてヨシ！(半泣き)
どうせだったらあの妊娠しやすさを受け継ぎたかったわい…。
症状は、
①吐き気
②嗚咽
③喉の不快感
④胃の不快感
と、オールスター大感謝祭ですよ(白目)
仕事中はひたすら気持ち悪さを、ミンティアと龍角散のど飴で誤魔化す日々です。
マスクがあって本当に良かったと思います。
毎日お昼は梅とじゃこのおにぎりと、たまごサンドです。
たまにたまごのにおいすら、うっ…となる時がありますが、そこは堪えて口の中に放り込みます。
酷い日はトイレで戻す事もあります。
大体は嗚咽だけで出すものはないなって感じなのですが、時々それも挟まれるから、大変。
そんなこんなで体調は絶不調だったのに、相変わらず仕事はフルでこなしてました。
何かもう、泣けてくるよね…。
勿論こんな時期にまだ周りに言えるわけないから、気持ち悪い事すら言えなくて、ひたすら体調悪いのも隠して、仕事してさ…。
人繰りの関係上休むわけにも行かず、気持ち悪い気持ちを何とか押し殺し、日々不安と戦ってました。
そうこうしながら、1週間ぶりの診察を迎えました。
あれ、気づけばとんでもなく長くなっていたので、また続きは後日にでも。
2週間を振り返るのって結構大変ですね。
や、それ程に色んな思いもありましたよ…。
ちなみに今日は久しぶりの有給なので、昼間から登場のシュカでした。
相変わらず気持ち悪いのでソファーから動いてません。ふふふʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ