ストーリーの力 | きつねのおきゃくさま

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四月だし、何か新しいこと始めたいな~と、今更ながら初めてblogに挑戦☆

ある一つのものに対してその対象だけを見るとそれだけに過ぎないが、

その対象に付随するストーリーやエピソードがあり、それを耳にすることによって一気に魅力が増し付加価値が上がったように思うものであるような気がする。

例えば、生誕何年だかでついこないだまでブームになっていたシャネル。映画も何本も制作され、書店でもわりと目立つ位置に何種類も彼女に関する出版物が並べられていた。

それまでは、まだ学生で分不相応であるブランド品にはそこまで興味を持っていなかったけれど、初めて偶然に映画を見て、その個性的な人物像や人生の歩みに魅了され、それが発端となり何冊もまつわる本を買い読みますます魅力に引き込まれた。

その中で、あのシャネルの特徴的な色彩感や数々の制作物は、どれも凄い想いや思想、生きざまや愛が凝縮されて作られたということを知り、、、なんとも思っていなかったある一つのブランドの商品が、一気に輝いて見えるように思った。これでこそブランドなんだなぁと。(だからと言って何か買うわけではないが)

他にも、スーパーの野菜でも、ごろんごろんランダムに並べられていたじゃがいもより、○○さんがこんな風に作りました、と写真と解説がついている方が惹かれるような気がする。

優秀なデパートの店員さんなんかも、ただ突っ立ってるだけではなく、お客さんの買い物をサポートさたり的確な情報を与えたり…そして、その商品にまつわる素敵な物語を一緒に添えられるような人なのではないかなと思う。

そういえば、大学時代のパン屋さんで、しきりに一つ一つのパンにメルヘンなストーリー解説がくっついていたけど、あれもそういうことだったのかなぁ(笑)