久しぶりに鏡を見たら、
泣いて泣いて泣きまくった私の目は、久しぶりにびっくりするほど腫れ上がっていて、その蜂に集団攻撃されたような瞼の痛々しさにまた泣ける。
本を読みながら、忘れかけていた昔の感情が呼び起こされる。それを機会にもっと鮮明に鮮明にと思い出そうとするのに、もう、思い出せないものがたくさんあって、その事実に愕然とし、泣ける。ついこないだのように思っていた数々のいろいろが、いつの間にか遠く遠く…こんなに遠くまできてしまった。もう、すっかり過去に、思い出になろうとしている。
待って待って!
叫んでも、どんどん時は過ぎていく。
本当に全ては一期一会です。今、偶然に会っている人と、いい時間を送ろう。
もう、戻れない。
大人はすごい。
こんな思いと折り合いをつけて生きているんだから。すごいなぁ。